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ないものねだり

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2012.04.13
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カテゴリ:仕事のお話



桜の咲く時期、大勢の人がカメラを手にしているね。
たぶん、写真を撮る人が一年で一番多いのはこの時期だろうね。
一本の桜の全体像を撮る人もいれば、工夫して花をアップで撮る人や、
風景として公園や山の全景を撮る人もいる。


全体像、アップ、超アップ、全風景...etc 
これは単なる好みの違いなので良いとか悪いはない。自由♪


そりゃ、いいカメラで撮影できるに越したことはないんだけど、
デジカメ全盛の昨今、プロアマチュアでカメラの性能に違いはほとんどない。
そう! カメラの性能で写真の"出来映え"は変わらない。


基本、写真の良し悪しなんていうのは、伝えたいことが伝わるかどうかだ。
そのために、三つだけ大切な要素があるんだ。


一つ目は、被写体をよく観て、魅力は何かを"見極め"たかどうか。
二つ目は、撮りたいモノに適したレンズ(ズーム含む)と、設定をしているかどうか。
三つ目は、自分が被写体に感じたことを伝えられる構図になるかどうか。


プロとアマチュアの違いは、カメラの性能でもレンズの性能でもなく、
ただ、被写体の"捉え方"だけの違いなんだ。



ちなみに、砂浮琴の仕事用のカメラはコレ♪



プライベートの写真用(植物・自然)はコレ♪




つづく...








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Last updated  2012.04.14 02:11:14
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