カテゴリ:仕事のお話
桜の咲く時期、大勢の人がカメラを手にしているね。 たぶん、写真を撮る人が一年で一番多いのはこの時期だろうね。 一本の桜の全体像を撮る人もいれば、工夫して花をアップで撮る人や、 風景として公園や山の全景を撮る人もいる。 全体像、アップ、超アップ、全風景...etc これは単なる好みの違いなので良いとか悪いはない。自由♪ そりゃ、いいカメラで撮影できるに越したことはないんだけど、 デジカメ全盛の昨今、プロとアマチュアでカメラの性能に違いはほとんどない。 そう! カメラの性能で写真の"出来映え"は変わらない。 基本、写真の良し悪しなんていうのは、伝えたいことが伝わるかどうかだ。 そのために、三つだけ大切な要素があるんだ。 一つ目は、被写体をよく観て、魅力は何かを"見極め"たかどうか。 二つ目は、撮りたいモノに適したレンズ(ズーム含む)と、設定をしているかどうか。 三つ目は、自分が被写体に感じたことを伝えられる構図になるかどうか。 プロとアマチュアの違いは、カメラの性能でもレンズの性能でもなく、 ただ、被写体の"捉え方"だけの違いなんだ。 ちなみに、砂浮琴の仕事用のカメラはコレ♪
プライベートの写真用(植物・自然)はコレ♪
つづく... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.14 02:11:14
コメント(0) | コメントを書く |
|