カテゴリ:砂的エロ話
会議が終わって、課長が眠そうだったから、「どうしたの?」って声を掛けた。 課長:「徹マンしちゃいましてね...」 砂:「やっぱ若いねぇ~」 課長:「誘われるとついつい...」 砂:「好きだねぇ!でも平日はキツいでしょ? ほどほどにね」 課長:「はいっ」 すると、傍で話を聞きかじったエリカが急に会話に飛びついた。 エリカ:「わぁ~ 元気すっね♪」 課長:「うん元気よ~」 エリカ:「アタシ、最近ヤってないなぁ~♪ 羨ましっ♪」 課長:「スキかい?」 エリカ:「まぁスキな方ですよ♪ でもご無沙汰っ」 この時点で、砂は二人の会話が双方の誤解のもとに進行していて、 それでも、今のところは奇跡的に成立していることに気づいた。 「こっちおいで」と、砂はR子の手を引いて二人とは少し距離をおいた。 課長:「そんなら週末、一緒にどお?」 エリカ:「課長とっすか? ヤダぁ~もう~♪」 課長:「今度の週末は人が足りないから...」 エリカ:「相手は誰でもイイんすか?」 課長:「うん 仕方ないやん 人数欲しいもん」 エリカ:「えぇ~ 3Pっすか? 3Pはもうヤらないですって!」 課長:「あれ ・・・・・? 」 エリカ:「え?」 こうして、課長とエリカの"奇跡の会話"は遂に破綻を迎えた...(爆) この突然の二人の自爆は、「徹マン」というキーワードを起点に、 まったく別の意味に捉えたエリカの単純な誤解が引き金となり、 双方の思い込みと事実誤認が重なって、さらに被害が大きくなった。 課長も、誰にでも伝わるように "徹夜で麻雀"っていっとけばね。 エリカは、"やっちまった顔"で高笑いし、課長は椅子にぐったり... 砂の腹筋は、近年なかったほどに"収縮"を繰り返した。 もっとも被害が大きかったのはR子で、しゃがみ込んで、 砂のシャツの袖を掴んだまま5分以上肩を揺らして立てなかった。(笑) かくして、やんちゃ盛りのエリカ嬢は、またしても伝説を残したな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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