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ないものねだり

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2012.05.23
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カテゴリ:砂的博物誌


こう書くと、直ぐにユーミンを思い出す人はかなりのファンだと思う。
歌のタイトルの方は、正しくは「ハルジョオン・ヒメジョオン」だったけど、
花の名前なら、ハルジオンが正解。



べにしじみ.jpg

(ベニシジミ 砂浮琴撮影)

実は、ハルジオンヒメジョオンは、似過ぎていてどうも区別が難しい。
どちらも、キク科 ムカシヨモギ属の花でシオンギクの仲間には違いない。


記述によると、ハルジオンの草丈は30~80cm、ヒメジョオンは60~100cmと、
何故か"姫"とつくクセに、ヒメジョオンの方が微妙に大きいのが不思議。(謎)
逆に、花はハルジオンが少し大きく、ヒメジョオンは小さい代わりに花数が多いとある。


これも微妙だけど、ハルジオンは蕾が下を向いてうな垂れるのが特徴だそうだ。
だけど、個体差もあれば、亜種近縁種もあるから益々自信がない。(汗)


ヒメジョオン.jpg


パっと見、まったく判断がつかないけど、この花はどっちだろう?
少なくとも、撮影した本人はヒメジョオンのつもりで撮影したが、
きっと旅彦さんなら、区別できるだろう...♪ 他力本願?



悩んでいると、都合よく紅蜆蝶(べにしじみちょう)が飛んできた。
このチャンスを逃す手はないと、今日の写真のお題は「ベニシジミ」になった...(卑怯者)



私事で恐縮だけど、砂浮琴が投稿者の「身近な自然を楽しむ博物誌」が、
この更新日記で100回目を迎えた。
なのに、100回記念のblog更新が、こんなグダグダでいいんだろうか...(笑)













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Last updated  2012.05.23 14:29:54
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