カテゴリ:砂的博物誌
昔から、海岸や河川敷で見かけていたから、在来種だと思っていたのに、 江戸時代に観賞用に持ち込まれて野生化した外来種だったとは、なんとまぁ~♪ ヨーロッパからやってきた花だなんて、なんとまぁ~♪ 名前の由来は、渡来したときの「マンテマン」が転訛してマンテマになったそうだ。 一応マテンマが和名だけど、和名に漢字がないというのもちょっと寂しい。 でも、この名前じゃ当て字するにも困ったのだろう... なんとまぁ~♪(笑) マンテマは、学名をSilene gallica var.quinquevulneraといって、 ナデシコ科 マンテマ属の帰化植物だそうだ。撫子の仲間に見えないねぇ。 花は1cmほどの小さな花だけど可愛い。 日本に渡来した後、野生化して分布してはいるけど関東にはなく、 本州中部より南の河川敷や、道端、この辺りでは海岸沿いによく見られる。 西日本の皆さんは、ちょうど今頃見ることができる花だよ。 なんとまぁ~♪ で覚えられるかどうか、疑問だね。 今日のblogは、やっつけ仕事過ぎるな...(笑) それにしても、楽天写真館にアップロードしたら、画質が落ちる... さて困ったぞぉ~(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|