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2013.10.06
テーマ：ココロ(1186)
カテゴリ：中年男のためいき・・・
 （裏窓からの夕景 砂浮琴撮影） 仕事をリタイアして８ヶ月。 母に大腸癌がみつかってから６ヶ月が経った。 かかりつけの医師の勧めで、幾つかの病院で検査を受けたけど、 結局、地元の病院ではどこも対応できず、その間に母の病状は悪くなった。 ５月中旬、母は他の地域の某有名病院に入院して手術。 退院後の７月からは、砂浮琴の後押しで臨床試験に応募し、抗癌剤治療をはじめている。 そんなこんなで... 砂浮琴は、２週間に一度のペースで、片道２時間の通院への付き添いと、 地元医院への送迎のほか、買出しや家事に費やす日々。 まぁ、とりあえず何とかやり繰りしている。 思うところは色々ある。 ８ヶ月の間、書いても更新せず、消したblogも数え切れない。 だけど、だけど愚痴を吐いても仕方がない。 人生は、いつ何が起きるかわからないもの。 最近、つくづくそんな風に思う。 などと、たまに自分に毒づきながら今日も日が暮れた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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