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ないものねだり

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2015.10.03
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テーマ:ココロ(1186)
カテゴリ:砂的つぶやき

blogは、自分の日常を綴ったものだが、
活字にすると、自分であって自分ではないときもある。


例えば、心象を綴るとき。


客観的な、もう一人の自分がいることがある。


そこで、困るのが一人称だ。


今は、「砂」とか「砂浮琴」を一人称としているが、
まるで、さち子が自分でさっちゃんて呼んでるようではないか。


どうもピンとこない。


どうにか、しっくりくる一人称をと、
あれこれ考えてはいる。


わらわ、わちき、麻呂、手前(てまえ)、ミーは論外として、


正直をいうと「僕」「私」も柄じゃない。


なら現実はというと、「自分」だな。


しかし、ここで大きな問題がある。


もし、blogに「不器用ですから」と書いたなら、
これじゃ高倉健ではないか...


我輩は=猫。 朕(ちん)コ? 


某(それがし)という訳にもまいらぬ。


日本語には、沢山の一人称がある。
沢山あるというのに、しっくりこない。
くだらない事だが、ちょっと悩んでいる。



自分、不器用ですから...












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Last updated  2015.10.03 11:35:50
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