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ないものねだり

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2015.11.27
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カテゴリ:ドンとこいDIY
明け方、直径9mmほどの雹(ひょう)が降ったが晴れた。

本体を、パネル・フレーム式にしたのには理由があるのだ。
当初から、収納庫は湿気などを考慮して高床式で計画した。

普通、一般建築物なら土台から作らないといけないが、
パネル・フレーム構造は、それぞれ別個に製作できる利点がある。
しかし、基礎だけは設置場所に組まないとエラい事になる。

基礎の脚は、建築用の柱材を使うことにした。
柱材は、高値を想像してしまうが、短いと安いのだ。
四寸柱も、長さ90cm程度なら1本808円とお買い得♪  ☆クリックで写真拡大♪

DSCN0964.jpg

柱も、正確に採寸して切断しないといけない。

DSCN0968.jpg

慣れてきたからか、±0.5mm以内の誤差で切断できた。

DSCN0967.jpg

セメント製の礎石は、Factoryで正確に作られた市販品。
はじめから、固定金具が埋め込まれた優れモノ。

DSCN0979.jpg

150mmで切りそろえた、柱材を礎石に固定して、
木材に防腐剤、金具には防錆塗料を塗布。

DSCN1139.jpg

組み上げた、土台基礎の総重量は69kg。
四隅だけが、凸形状なのに気づいただろうか。
この凸の部分に、本体が連結する仕組みなのだ。

土台も、補強金具を使用してフレーム状の構造にした。
こうすることで、本体連結後の床の骨組み強度は倍増する。

今朝は雹が降ったし、日中の最高気温が遂に10℃を割り込んだりした。
蔵からストーブを出し、灯油を買いに走ったさ...(笑)







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Last updated  2015.11.27 18:43:33
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