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April 4, 2010
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100404日曜日 チャーリー・マフィン第10作「報復」、B・フリーマントル

100404日曜日 チャーリー・マフィン第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」、B・フリーマントル

100307日曜日 チャーリー・マフィン第8作「狙撃」、B・フリーマントル

3月7日、いよいよ第8作へ。
3月20日読了。

20100127cm
うちにあるチャーリー・マフィン・シリーズの写真<ぴんぼけ>

12月にチャーリー・マフィン最新作「片腕をなくした男」を読破したので、シリーズ第1作「消されかけた男」に戻り、これから読み進めていくことにする。


片腕をなくした男(上巻)


片腕をなくした男(下巻)

第8作 The Run Around 1988             本文534ページ
「狙撃」1993年(平成5年)新潮文庫フ-13-24
    英国情報部復帰第3作    
    舞台は・・・
               
    第1作から  前作は、年後(P.12)の設定(原作ベースでは11年後である)
           ☆ここで矛盾が発生<第5作>。
            1977(下記記載)+7=1984年が舞台
            となる<原作は1981年>なので3年後
           ★第6作は、第5作終了後のチャーリーの刑務所への収監とモスクワへの              亡命作である。                  
           ☆P.12によると、チャーリーの刑務所は2年間の収監となっていたので、            1984-1986年が刑務所収監(第6作)。
         
    チャーリー
    ナターリヤ・フェドーワ  第6作P.177で登場し、P.179で名乗る。
                        
    ベレンコフ将軍 第1作ワイン輸入業者、ロシアへ、第2作。
            第4作スパイ大学教官、第5作スパイ大学上級教官、
            第6作KGB作戦本部長(P.77)、刑務所収監
            第8作KGB第一総局局長
    カレーニン将軍 第1作ウイーンへ、第2作、第4作KGB作戦本部長、
            第5、6、8作KGB議長)

    情報部部長  アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6、7、8作)
           バラ作りの趣味があり、第6作タイトルのロシアン・ローズに関係がある。
           第7作のローズ・アダムズの変名に関係がある。
    情報部次長  ハークネス(第5作では副部長、第6、7、8作)   
    <過去の英国情報部>
    前々部長  アーチボルト・ウイロビー卿(第1作で死亡)
    前部長   カスバートスン卿 (第1作部長、第6作)
    新任部長  ウイルバーフォース(第2作で部長に昇進するも辞任、第1作次長、第6作)

第1&2  作 英国情報部員&逃亡 2部作 妻イーディス 2部作
第3、4、5作 ロイド保険調査員  3部作 クラリッサ  3部作 
第6    作 英国情報部復帰<1>    ナタリーヤ・フェドーワ(6、)     
第7    作 英国情報部復帰<2>    ナタリーヤ・フェドーワ(6。7では思い出だけ)

  
第7作 Charlie Muffin San 1987
「暗殺者を愛した女」1989年(平成元年)新潮文庫フ-13-17
    英国情報部復帰 第2作<第6作で復帰>
    舞台は・・・東京、香港、マカオ
          ホテル・ニューオ-タニが出てくる。
               
    第1作から  前作は、年後(P.)の設定(原作ベースでは10年後である)
           
    チャーリー  ホテルでサントリーウイスキーを飲む。
           作戦終了後、部長宅に招かれる。
           部長宅のバラの庭園を見る。
    ナターリヤ・フェドーワ  ナターリヤの思い出が出てくる 
    サンプソン   第6作のサンプソンと同名のサンプソンが英国空軍大佐で出てくる。
    ユーリー・コズロフ 本人はアメリカに、妻はイギリスに。駐日ソ連大使館勤務。   
    イレーナ・コズロフ ドイツシェパードのような女。ローズ・アダムズ

    情報部部長  アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6、7作)
           バラ作りの趣味があり、ローズ・アダムズの変名に関係がある。
    情報部次長  ハークネス(第5作では副部長、第6、7作)   
  
第6作 Charlie Muffin and Russian Rose 1985
「亡命者はモスクワをめざす」1988年(昭和63年)新潮文庫フ-13-15
    舞台は・・・イギリスの刑務所、モスクワ
               
    第1作から  前作は、年後(P.)の設定(原作ベースでは8年後である)
           ☆ここで矛盾が発生<第5作>。
            1977(下記記載)+7=1984年が舞台
            となる<原作は1981年>なので3年後
           ★本作品は、第5作終了後のチャーリーの刑務所への収監とモスクワへの              亡命作である。
            前作は、1981年に出版され、1984年の世界を描いていたが、
            本作は1985年に出版されたものである。     
    
    チャーリー  
    ナターリヤ・フェドーワ  P.177で登場し、P.179で名乗る。
    エドワルド  ナターリヤの息子    
    サンプソン   英国情報部ロシア課
                    
    ベレンコフ将軍 第1作ワイン輸入業者、ロシアへ、第2作。
            第4作スパイ大学教官、第5作スパイ大学上級教官、
            第6作KGB作戦本部長(P.77)、刑務所収監
    カレーニン将軍 第1作ウイーンへ、第2作、第4作KGB作戦本部長、
            第5、6作KGB議長)

    情報部部長  アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6作)
           バラ作りの趣味があり、タイトルのロシアン・ローズに関係がある。
    情報部次長  ハークネス(第5作では副部長、第6作)   
    <過去の英国情報部>
    前々部長  アーチボルト・ウイロビー卿
    前部長   カスバートスン卿 (第1作部長、第6作)
    新任部長  ウイルバーフォース(第2作で部長に昇進するも辞任、第1作次長、第6作)

第5作 Madrigal for Charlie Muffin 1981
「追いつめられた男」1986年(昭和61年)新潮文庫165-10
    舞台は・・・ローマ、駐イタリア大使宝石盗難事件
          アロース・コルトン(ワイン)
     
    チャーリー       1959年にマークス・アンド・スペンサーに就職が決まる
               (P.34)
               (1959年から)18年間第一級工作員(P.279)                     1977年KGBカレーニン大佐と接触(P.280)
                 ☆カレーニンは将軍なので、チャーリーの記憶違い?
                 ベレンコフ逮捕はその9ヶ月前(P.280)   
                    
第4作 Charlie Muffin's Uncle Sam 1980
「罠にかけられた男」1986年(昭和61年)新潮文庫赤165-9
    舞台は・・・アメリカ、ロマノフ・コレクション事件(対FBI)
          アロース・コルトン(ワイン)
     
第3作 The Inscrutable Charlie Muffin 1979
「呼びだされた男」1982年(昭和57年)新潮文庫赤165-5
    舞台は香港、船舶火災保険詐欺事件
    チャーリーの母親の記述が一部ある。 
    中国情報部は、ソビエト情報部から第1作の事件の真相の連絡を受けており、
    チャーリーは、本作で中国情報部により身元を暴かれる。

第2作 Clap hands,here comes Charlie 1978
「再び消されかけた男」1981年(昭和56年)新潮文庫赤165-4
本作のタイトルは、貸金庫の中から出てくる。
    舞台はスイス、イギリス

第1作 Charlie Muffin 1977
「消されかけた男」1979年(昭和54年)新潮文庫赤165-1
    舞台はドイツ(ベルリン)、イギリス、オーストリア 


旭川「蜂屋」醤油5食セット





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Last updated  April 6, 2010 07:06:34 AM
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