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カテゴリ:読書☆B・フリーマントル
100404日曜日 チャーリー・マフィン第10作「報復」、B・フリーマントル
100404日曜日 チャーリー・マフィン第9作「Comrade Chaelie<邦訳なし>」、B・フリーマントル 100307日曜日 チャーリー・マフィン第8作「狙撃」、B・フリーマントル 3月7日、いよいよ第8作へ。 3月20日読了。 うちにあるチャーリー・マフィン・シリーズの写真<ぴんぼけ> 12月にチャーリー・マフィン最新作「片腕をなくした男」を読破したので、シリーズ第1作「消されかけた男」に戻り、これから読み進めていくことにする。 片腕をなくした男(上巻) 片腕をなくした男(下巻) 第8作 The Run Around 1988 本文534ページ 「狙撃」1993年(平成5年)新潮文庫フ-13-24 英国情報部復帰第3作 舞台は・・・ 第1作から 前作は、年後(P.12)の設定(原作ベースでは11年後である) ☆ここで矛盾が発生<第5作>。 1977(下記記載)+7=1984年が舞台 となる<原作は1981年>なので3年後 ★第6作は、第5作終了後のチャーリーの刑務所への収監とモスクワへの 亡命作である。 ☆P.12によると、チャーリーの刑務所は2年間の収監となっていたので、 1984-1986年が刑務所収監(第6作)。 チャーリー ナターリヤ・フェドーワ 第6作P.177で登場し、P.179で名乗る。 ベレンコフ将軍 第1作ワイン輸入業者、ロシアへ、第2作。 第4作スパイ大学教官、第5作スパイ大学上級教官、 第6作KGB作戦本部長(P.77)、刑務所収監 第8作KGB第一総局局長 カレーニン将軍 第1作ウイーンへ、第2作、第4作KGB作戦本部長、 第5、6、8作KGB議長) 情報部部長 アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6、7、8作) バラ作りの趣味があり、第6作タイトルのロシアン・ローズに関係がある。 第7作のローズ・アダムズの変名に関係がある。 情報部次長 ハークネス(第5作では副部長、第6、7、8作) <過去の英国情報部> 前々部長 アーチボルト・ウイロビー卿(第1作で死亡) 前部長 カスバートスン卿 (第1作部長、第6作) 新任部長 ウイルバーフォース(第2作で部長に昇進するも辞任、第1作次長、第6作) 第1&2 作 英国情報部員&逃亡 2部作 妻イーディス 2部作 第3、4、5作 ロイド保険調査員 3部作 クラリッサ 3部作 第6 作 英国情報部復帰<1> ナタリーヤ・フェドーワ(6、) 第7 作 英国情報部復帰<2> ナタリーヤ・フェドーワ(6。7では思い出だけ) 第7作 Charlie Muffin San 1987 「暗殺者を愛した女」1989年(平成元年)新潮文庫フ-13-17 英国情報部復帰 第2作<第6作で復帰> 舞台は・・・東京、香港、マカオ ホテル・ニューオ-タニが出てくる。 第1作から 前作は、年後(P.)の設定(原作ベースでは10年後である) チャーリー ホテルでサントリーウイスキーを飲む。 作戦終了後、部長宅に招かれる。 部長宅のバラの庭園を見る。 ナターリヤ・フェドーワ ナターリヤの思い出が出てくる サンプソン 第6作のサンプソンと同名のサンプソンが英国空軍大佐で出てくる。 ユーリー・コズロフ 本人はアメリカに、妻はイギリスに。駐日ソ連大使館勤務。 イレーナ・コズロフ ドイツシェパードのような女。ローズ・アダムズ 情報部部長 アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6、7作) バラ作りの趣味があり、ローズ・アダムズの変名に関係がある。 情報部次長 ハークネス(第5作では副部長、第6、7作) 第6作 Charlie Muffin and Russian Rose 1985 「亡命者はモスクワをめざす」1988年(昭和63年)新潮文庫フ-13-15 舞台は・・・イギリスの刑務所、モスクワ 第1作から 前作は、年後(P.)の設定(原作ベースでは8年後である) ☆ここで矛盾が発生<第5作>。 1977(下記記載)+7=1984年が舞台 となる<原作は1981年>なので3年後 ★本作品は、第5作終了後のチャーリーの刑務所への収監とモスクワへの 亡命作である。 前作は、1981年に出版され、1984年の世界を描いていたが、 本作は1985年に出版されたものである。 チャーリー ナターリヤ・フェドーワ P.177で登場し、P.179で名乗る。 エドワルド ナターリヤの息子 サンプソン 英国情報部ロシア課 ベレンコフ将軍 第1作ワイン輸入業者、ロシアへ、第2作。 第4作スパイ大学教官、第5作スパイ大学上級教官、 第6作KGB作戦本部長(P.77)、刑務所収監 カレーニン将軍 第1作ウイーンへ、第2作、第4作KGB作戦本部長、 第5、6作KGB議長) 情報部部長 アリスター・ウイルソン卿(第5作ではアリステア、第6作) バラ作りの趣味があり、タイトルのロシアン・ローズに関係がある。 情報部次長 ハークネス(第5作では副部長、第6作) <過去の英国情報部> 前々部長 アーチボルト・ウイロビー卿 前部長 カスバートスン卿 (第1作部長、第6作) 新任部長 ウイルバーフォース(第2作で部長に昇進するも辞任、第1作次長、第6作) 第5作 Madrigal for Charlie Muffin 1981 「追いつめられた男」1986年(昭和61年)新潮文庫165-10 舞台は・・・ローマ、駐イタリア大使宝石盗難事件 アロース・コルトン(ワイン) チャーリー 1959年にマークス・アンド・スペンサーに就職が決まる (P.34) (1959年から)18年間第一級工作員(P.279) 1977年KGBカレーニン大佐と接触(P.280) ☆カレーニンは将軍なので、チャーリーの記憶違い? ベレンコフ逮捕はその9ヶ月前(P.280) 第4作 Charlie Muffin's Uncle Sam 1980 「罠にかけられた男」1986年(昭和61年)新潮文庫赤165-9 舞台は・・・アメリカ、ロマノフ・コレクション事件(対FBI) アロース・コルトン(ワイン) 第3作 The Inscrutable Charlie Muffin 1979 「呼びだされた男」1982年(昭和57年)新潮文庫赤165-5 舞台は香港、船舶火災保険詐欺事件 チャーリーの母親の記述が一部ある。 中国情報部は、ソビエト情報部から第1作の事件の真相の連絡を受けており、 チャーリーは、本作で中国情報部により身元を暴かれる。 第2作 Clap hands,here comes Charlie 1978 「再び消されかけた男」1981年(昭和56年)新潮文庫赤165-4 本作のタイトルは、貸金庫の中から出てくる。 舞台はスイス、イギリス 第1作 Charlie Muffin 1977 「消されかけた男」1979年(昭和54年)新潮文庫赤165-1 舞台はドイツ(ベルリン)、イギリス、オーストリア 旭川「蜂屋」醤油5食セット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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