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カテゴリ:継続は力
神経を良くし筋肉をつくることを毎日訓練している、不思議と良くなり強くなる体をとても嬉しく思う。以前よりずっと良く動く神経と筋肉になっていることを実感している。この神経とは、外側から内側へ、大きい神経から細かい神経へと。すると、ボデーの筋力「相性筋から緊張筋へ」手先足先頭から顔の神経と筋肉、全て意識することから生まれる、意識すると感ずると言う応答が返ってくる。その結果気持ちが良いくらいやると疲れが取れる、鍛錬だーーー、と頑張ると、翌日筋肉痛もあるが、やはり強くなる。
常にこの自分に感ずる・と・言う感覚が、毎日の生活を巧くコントロールしてくれる、神経も出来上がる。これを感性という、やはり意識することは感性を磨き、鈍な神経を磨き衰える神経をより目覚めさせるからこそ年輪を重ねた証であろう。 意識は筋肉を育て感性を良くする。老化の現われとして、物忘れ「鍵をどこへ、あの書類どこに・・・と捜しまくるなど」の防御法としても行動意識を訓練すると、咄嗟に忘れても待っててね、思い出すから・・・必ず思い出すことができる。振り返り今日の行動を辿ってみると、必ず思い出す、これも意識の行動からの為せる技。 無意識という意識の恐さと有難さ・・・・ 日常無意識に生活しているときほど、物が無くなったりする、しかし人間の体を意識して鍛え挙げたこと、特に技術の習得は無意識に出来上がるから有難い、前者の無意識と後者の無意識とは質が違う、前者の無意識は極力無くし、意識して行動しょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/03 03:37:10 AM
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