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カテゴリ:熟睡できるからだをつくる
誰にも平等に与えられている時間、私の五十代は時間が不足し、睡眠を惜しんで仕事に打ち込みました。寝ずに仕事を、真夏のある日、レッスン中、立ったまま一瞬寝た、ということ、また本運動が終了、クーリングダウンの時床に仰臥位になり静かな音楽でストレッチ、一瞬寝てた、ということ、よくありました。こうしなければ時間が足りなかったのです。五十代後半、このまま何時までも無理が利く訳がないと自覚し、睡眠を五時間は必要と決め、今があります。
短時間の深い睡眠であるからこそ、満足感と内臓の調整が出来るのだ。。。と昔の私は慣れぬ場所、他人の家、旅先、などでの睡眠は覚醒して寝付かれない苦しい経験が多くありました。この辛さ、何故だろう?神経過敏症、潔癖症、の性格を変える事こそ、効率の良い時間が使える。睡眠とらなくて生きられる訳もなく、健康づくりの三本柱ですから、内面のこの性格では外国での演技発表は最高のコンデションにはもって行けません。苦しんだ末に目的達成のためには。。。と、悟り、常に短期熟睡に訓練しました。 動きを止めたり仕事は終了という意識信号で脳の覚醒もお休みモードに切りかわるようになりました。睡眠が五時間を切ると翌日は感じます。 人間の身も心もコントロールと訓練によって自分の思うとうりに操縦できること、そうしてもっともっと二十四時間を有効に使うようにしょうと考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/12/20 08:12:24 AM
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