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カテゴリ:継続は力
昔むかしの若かりし頃の自分を思い起こす時、今のように一つの事にこれほど、集中して取り組む事をしていたであろうか?気が多かったと思う。
先人が残したよい言葉の中に「言葉は信念をつくる」とあるように、私は命の限り動き続ける事を信念にしている。動かさぬ日は気持ち悪い。 動かす中毒~動かさなかったら身体は退化萎縮する~無意識に動く習慣であるから命の糸が切れるまで動かしている気がする。 私の父は72歳の頃何時までも老いた者が動いているのは見っとも無い、と言って、すべての役職から身を引き、動かぬ日をおくっていた。 明治の人の頑固な体裁だとおもった、そして、助からぬものなら手を尽くすな。と言い切り、口から食しなかった。 生きると言う事は(健康づくりは)体裁では無い、すべて自分の為だ、自分の為になす業が、やがては国の為に貢献できるとは、何と素晴らしい事であろうか。今やメデア情報により何も勉強しなくても健康ニュースは入ってくる。そこで素直に、正直に、生きることこそ、健康な心、この健康な心から発するものが、親切な心になり、愛となる。勿論自分の健康を第一に考え健康になろうとしない人が、どんな立派と思われる仕事をやろうとも、終末は国のお世話になるのでは悲しい、もっともっと健全に生きることの必要性を考えたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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