自分に正直に
病気に負けない。自己に打ち勝つ。こうと決めたらやりぬく、などなど。。。。。立派に生き抜いた方々ーーーーー山ほど存在する。強いーー弱い,なのではなくその人が、生きたい、というその気持ちに正直に対処したか。。。。。どうか、だと思った。昨日は特別な日だった。私としては珍しく外出、他家を訪問することとなった。ここでも自分に正直に行動する人に出会った、まだ若干七歳の女児である。この世の全てを眺めている、そのひとこまである。その者になりきる姿を見た。七五三参りが済み、真っ赤な着物に黒字模様の帯、髪はアップに結い上げ化粧してもらい、それはそれは実にかわいい姿、写真をとる顔もいつもと違う、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はてな。澄ました顔、大きく口いっぱい開けた笑みの似合う子なのに澄ましている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はてな。しかし、最後には常のスマイルを。。。。。お腹が空きすぎエネルギー切れ、だったのだと思う。千歳飴を食べた後だった、あの笑顔は・・・・・・・・。七五三は終了・・・・・・・・・・・・。昼食事と相成る。きれいな着物は脱ぎ長襦袢姿となる、食事も済んだ。いつもになくその姿のまま、かたずけが始まった。七歳の子なのにそれは見事。時々袂を片手で沿えるしぐさといい実に堂に入っている。・・・・・・・・・・・・・・・見事.仲居さんの真似だ。決して自分では何をしたいとは言わないところ、見事にその人になりきっている。この天性は人間誰も持ち合わせている、と思うが、自分が自分でなく脳の集中力が外部の事ごとに影響されすぎ自分なのに自分でない人が多くなっているように思う。一番大切なその気になる、。。。正直になれる、。。。事こそ、成功への道ではないか。・・・と。冒頭に戻ると、病気に負けたくなかったら真から負けたくない、と、思うことだ。そしたら負けないためにはどうすることが必要か。・・・・・・・・・・。良い細胞を増やすことだ。・・・・・・・・・・・・・・・・。うれし。。。。。楽しい・・・・・。幸せ。。。。。だと毎日思える感謝の生活に変えることだ。正直に前者の女児のように純粋になりきることであると感じた午後であった。