道祖神
今日は、寒の戻りで寒い一日です。昨日で あちこちの展示会はすべて終了しました。会場に足を運んで頂いた方々 お求め頂いた方々本当にありがとうございました。年末からずっと続いていた展示会も一区切りつき ほっと一息ついてる状態です。 *************************************************************** (道祖神)道祖神は、厄災の侵入防止や子孫繁栄等を祈願するために村の守り神として主に道の辻に祀られている民間信仰の石仏です。 とりわけ道祖神が多いとされる安曇野では、文字碑と双体像に大別され、庚申塔・二十三夜塔とともに祀られている場合が多い。 今年2作目の墨絵です。画材として描くまで 「道祖神」という言葉を知らずにいました。顔の表情が難しく やさしいお顔に仕上がらず苦戦しました。何に挑戦しても 濃淡の世界は奥が深いです。