|
カテゴリ:自分
今月は公休出勤が発生している。家のパソコン、最初に「こうきゅうしゅっきん」と打ち込んだら「高級出勤」と変換してくれたが、どこをどうきりとっても「高級」でも「高給」でもないと思わず内心舌打ちを1行目から舌打ち状態。
キモチ キリカエヨーカー。 ここ3日間で同僚二人が今週立て続けに病院のお世話になっている。 二人のうち一人は勤務中、突然具合が悪くなり家に帰るも救急搬送。もう一人は検査入院。なんなんだ、いったいこの状況は? この二人の共通点は40代前半の女性。私と1,2歳しか変わらない人達。 実は・・・これには伏線がある。とはいえ、まさかこんな同時期とはな。。。 まず、検査入院の人。彼女は今年の春ごろから毎晩夜になると熱が出て苦しんでいた。朝になると下がるそうだ。結局、それが続いて検査入院となった。一応、散々検査するも原因はわからず。2月ほど前、3週間休んで復帰した頃から一時期よりはよくなったようだが、熱が微熱なだけでやはり夜の微熱は続いていたといっていた。その間、何度も大学病院へ行っているが原因わからず。(この彼女はもともと別の病気を持っていて大学病院がかかりつけだと聞いている)今回の検査入院になった次第だと聞いてた。退院予定は不明。 もう一人の救急搬送された人。この人もまた・・・。 この人は初夏の頃だったと記憶している。ウォーキング中に急に眩暈が起きてタクシーで帰宅。その後、頻繁に眩暈に悩まされて今に至るとのこと。彼女もとにかく人間ドッグ並に全身を検査したらしいのだが「問題なし」との結果。(メニエール病ではないと診断されたとのこと)最初の頃はほとんど動けなかったようだが、最近はかなり安定してきていたと聞いていた。出勤も少ないながらしていたし。たまに私も彼女とご飯を食べに行っていた。最初の頃は10分と歩かないうちに眩暈がするといっていた。自転車の方が眩暈は少ないといっていて、自転車でよく移動していた。 会社も彼女を事務系に回してくれたりと理解を示してくれていた。優秀な人だからね。そんな風にして少しづつ落ち着いてきたかに見えた彼女。2週間前は窓口で8時間一緒に働いたが元気そうだったし。眩暈の頻度もかなり減ったと喜んでいたのだが。。。先日、事務仕事中に早退。そして自宅で自分で動けなくなり救急車を呼んだそうだ。幸い、自宅療養になり今は落ち着いているようだが、やはり原因わからず。。。。 同じ40代前半の同僚二人。びっくりした。 そしてもう一つ。実は30代後半の女性も病院の世話に今はなっていないが春の終わりから盛夏にかけて毎日夜、微熱に悩まされているという話をしていた。彼女は今は大丈夫と言っていたが。 いやいやいや、なんかおかしいでしょ。みな、春~夏にかけて。女性、。3人の年齢差は約5歳。同じ職場。。。え、え、ええと・・・あ、ああ、あっ。。。なんか変なウィルスが漂っているとか!!??うわ~マジかよー(汗) 怖いわ、マジ怖い!恐怖。。。。(叫) で、テメー(私)はどうなんだよっ!?となりますと。。。 はい、いたって元気な夏でした。いや、負け惜しみとか強がりとかじゃなくて。はい、いたって元気。まあ、そりゃ少々夏バテっぽいこともなきにしもあったけどさ、特に例年と変わらずというのか。。。。むしろ全体的に調子は悪くないよね。花粉症で春先は具合が悪かったけど。記憶にあるのはそれ位。 ああ、でも肩こりは酷いんだよな。。。今年特に。 ってか、いったいこの偶然はなんなんでしょうかね。 ってか、私のところ、窓口メンバーは20人弱なのにこの確立で同じタイミング、そして原因不明って何よ・・・って感じだよね。で、この話は上記二人だけじゃないんですよ、実は。 今は治ったらしいのだが、上記と別の同僚、30代後半の女性も今年の春の終わりから盛夏にかけて毎晩、微熱が出るといって苦しんでいた。彼女は落ち着いたからいいものも、やはり病院でストレスや疲労ではないか的な事を言われたとのこと。 そして最後にもう一つ。 先日救急搬送された彼女の同年代の友達が。。。去年の秋ごろから半年に渡り原因不明で眩暈他体調不良で家事すら出来ず会社を休業していたそうだ。3ヶ月はほとんど動けなかったらしい。夏には復帰したらしいのだが。 こう、なんだろうなぁ。。。「連鎖」という言葉がふと浮かんでしまった。 普段、オカルトチックや非科学的な考えは苦手なほうだと思うもこう続くとさ。 40代前後なら人生の折り返しに差し掛かるわけで。 でも、昔ならとっくに死んでいた年齢。そう考えると無理は出来ない年齢なんだろうなと思う。 なにかしら今まで積もり積もっていたものが噴出するころなのだろうか? 2月くらい前かな。整体に行った時、先生に「40過ぎればなにかしら痛いとか出てくるよ」と笑いながら言われた。ああ、そういうものかと。確かにな~と思ったけど。でも、こうやって改めて身近な人たちのことを書いて改めて実感した。「40過ぎれば何かしら」と。 寿命80年というわれるが、実はある意味生かされてるんだよなと思うこともある。 薬だったり食べ物の栄養価の向上であったり病院や医者の存在であったり。 その、40過ぎたこれからは「生きていく」のではなく「生かされていく」というウェイトが大きいのではないかと思っている。 昔なら老人の年齢であり、寿命の年齢でもあったわけで。いや、もっともっと大昔は20代だったらんでしょ、太古の昔は。それが何世紀にもわたり今ではその寿命も2倍も3倍以上に延長されて。それらは肉体と知能と科学その他諸々の進化の賜物だろうから。 だから生きていくというより「諸々の結集と結果と現在進行形の発展に生かされている」というのが正しいのではないだろうかって。 生きてるか生かされてるかわからないけど、いまひとついえるのはあと2時間後には出勤しなきゃいけないこと。 金が無いと生きてもいけないね。 でも、会社で仕事をするのは生かされてるの?給料もらってるから。 でも、生かされるのがいやならやめればいいんだよな。 こうなると思考の迷宮に入るから考えるのをやめよう。 都合よくか悪くかウ○コしたくなったし。ま、生理欲求があるから考えられるわけで。 で、最後に最初に戻る。 同僚二人、早く元気になってほしい。 ただ、それだけ。 詰るところそれだけだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.16 12:43:57
コメント(0) | コメントを書く
[自分] カテゴリの最新記事
|