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カテゴリ:自分
今朝、ぶどうのタルトを食べた。ナガノパープルとは皮ごと食べれるぶどう。巨峰との掛け合わせ品種らしい。
大きな粒の艶やかなぶどう。噛むと程よい身のしまった果肉感と圧迫されるごとに口の中ではじける果実汁。こんなぶどうがびっしりのったタルト。このぶどうを食べれることに喜びを感じる一瞬。(土台はイマイチであるが) 毎年、ぶどうをスーパーで見かけたり、食べたりするとかならず蘇る記憶。 ここ数日、この記事のことを時々考えていたんだよ。で、今日は休みだからこの記事を読み尾直そうと思っていた。 ああ、この話は10年前に書いたのかと。今日、ふと思い出して検索したらほぼきっちり10年前。驚きだな。今日は2016年9月17日だから。10年も書いてたんだ、このブログ。で、10年前も煮たようなことを書いてたんだ。進歩ないね、自分。 2006.09.12 「腐ったぶどう」 当初は10年前と同じタイトルにしようと思った。 でも、今日はすこしだけ贅沢だったからね。「立派なぶどう」にしたよ。 あれから少しだけ。10年という年月はすこしだけ自分が変わったと思うから。 甘いぶどうなのに。 甘いぶどうなのに何故か少しすっぱい気がした日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.17 11:04:25
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