|
カテゴリ:自分
私の小さい頃、UFOの話がTVの特番で流れていた。
学研のムーという雑誌も小学生のお年玉で何度か購入した記憶がある。 小学生ながらに突っ込みどころ満載な雑誌であったが、どこか信じたい気持ちもあったし、怖いもの見たさもあったと思う。 その中の一つというか、やはり雑誌を買う影響を与えたのはUFOで一躍有名となった矢追純一氏だと思っている。ちなみにUFOの略は Unidentified Flying Object. 「未確認飛行物体」の略らしい。 (カップ焼きそばのUFOは某サイトによると「うまい、ふとい、大きい」らしいです。) その、矢追氏もすでに80歳を超えたと読んでびっくりしたが。。。 そのインタビューを読んでね、面白かったのもあるし、ああ、こういうカラクリだったのねとおもうこともあった。しかし、この人自身が憎めない理由というのか。。。とても羨ましく思う場面があったんですね。 ココ たとえばドラマが嫌いな理由。 私は嫌いではないがあまり好きではない。理由ってわからなかったけど。。。インタビューですごくすっきりした。自分も近いと。 あと、 >「宇宙人が乗ってきてるかもしれないので、空を見ましょうよ」 うん、こういう発想はあと何度生まれかわれば出来るのだろうか。 何千回生まれ変わっても出来ない・・・。そんな気がした。 本当、素晴らしい発想だなと感じた。 最後に。 >競争がすごい嫌いなんです。だから、競争はしたことがない。周りのことが全く気にならないから、 自分に忠実に、好きなように生きてるだけなんです。会社だろうが何だろうが知ったこっちゃない。 ああ、羨ましいなと。 こうでありたいと。 なんだろう、自分の中の幼い記憶の中では「胡散臭い人」にみえていた。しかし今は素晴らしい人だなって思うんだよね。 この人のインタビューを読めてよかったと思ったよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[自分] カテゴリの最新記事
|