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2007年10月31日
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カテゴリ:福祉
 みなさまこんにちは。

 今日はハロウィンですね。


 買い物に行って、パンプキンプリンでも買ってこようかな、と思っています。


 さてさて・・・。
 すみません。今日は、主婦の素朴な疑問から・・・です。


 昨日は、福田総理と小沢党首の会談があったそうですが、どんなことが話されていたのでしょうね。

 税金の使い方が、なぜ、国民の健康や福祉のことが最優先でないのか、私には理解できません。


 しかし、選挙で私の意志をあらわしたくても、受け皿になってくれる政党のないことが、とても歯がゆく、情けないです。


 アメリカだと、いろいろな法案に対して、どの議員が賛成票を投じたとか、反対票を投じた、ということがわかるシステムになっているそうで、アメリカの患者団体などは、健康や医療に関係する予算の法案は、とても注意深く監視していて、増額の法案が否決されたときなどは、その、反対票を投じた議員の氏名を全員公開し、抗議のキャンペーンもするみたいです。
 一般の市民も、自分が一票投じた議員が、そういう行動をとったときには、有権者の一人として、議員の事務所に抗議の電話をしたりするケースも珍しくないようです。
 逆に、非常に積極的に取り組んでくれる議員は、表彰したり、応援したり・・・。

 自分たちの声が施策に反映されるように、非常に積極的に取り組んでいるようでした。(2006年4月20日の日記参照ブルー小


 日本の場合には、政党の中で合意が出来上がってしまうので、なかなか、個人の議員さんのスタンスがわかりにくいし、反映されにくいと思います。

 建設業界や郵政や農林水産などの関連では、いわゆる業界団体が献金したり応援したりしていますが、一般市民は、政治には無関心ですよね。
 医療に関して政治家を応援するといったら、日本医師会の政治団体である日医連が有名ですが、患者や一般国民が医療や福祉の向上に貢献している議員を積極的に応援している例は、ほとんどないと思います。

 HIV大阪原告団長だった家西悟議員や、今回の参議院議員選挙で当選した川田隆平議員などは、患者代表ではありますが、一般的な患者組織とはまた、ちょっと雰囲気が違うかな、などと感じたりします。

 医療や福祉に目配りのきいた発言をするのは、たいがい野党なので、このまま与党の政治が続く限りは、医療や福祉は後回し、できるだけ縮小、という路線が変わることはないのでしょうね。
 患者団体がもっと大きくなって組織的に動けるようになれば、いろいろ変わることもあるのかもしれませんが・・・・道は険しそうです。



 国際貢献の前に、国民生活の充実ではないかと私は思いますが、餓死者が出ても国際貢献優先のようで、世論調査も、給油支持者のほうが反対を上回っているというのだから、なんだかよくわかりません。

 民主党の山本孝史議員のメールマガジンには、私が思うことと違和感のないことが書いてあるのですが、イラク特措法やアフガンのことには言及がなく、財源をどうするのか、それがそのまま民主党の施策なのか、小沢党首の動きを見ると、疑問に感じてしまいます。


 家計を預かる、私のような主婦の感覚からすれば、亭主のお給料を『食費』『光熱費』『住宅ローン』『学費』『お小遣い』『衣料品』『保健衛生』『交通費』『通信費』『住居・備品』『交際費』『その他』などと、いくら分けても、餓死するほどに切り詰めなければならないときには、交際費や衣料品など、切り詰められるところから食費に回すはずです。

 家計を考えるときには、どうしても小さくできない『学費』『住宅ローン』などは、最初にとってしまうし、光熱費や高通信費など、請求が来て引き落とされるものも、切り詰められないので引いてしまいます。保健衛生も、通うことが決まっている病院や歯科医院の費用は、あらかじめ準備しておきますよね。

 それでもどうにもならないときには、餓死する前に、家を手放すことだってありえます。


 さすがに我が家は、そうならないように慎ましくやってますけれど・・・・・(^^;;


 国の予算が家計と同じでないことは十分に理解していますが、ODAだの国際貢献だのに莫大な予算を確保して、保険や福祉の費用が足りないから増税っていうのが、ほんとに変だな、と思います。

 我が家が、誰かの冠婚葬祭のたびに、家計に見合わない金額を包んで渡して借金だらけになったら、誰もが、やってることがおかしい、というのではないかと思います。

 ガソリン税の一般財源化見送りにしたって、お金もないくせに、パートの収入を家計に組み入れず、全部自分の贅沢のために使っちゃう主婦みたいなもので、それで親戚にお金くださいといったって、誰も相手にしてくれない、みたいなモンじゃないかと思います。(たとえがヘンでしょうか?)


 一体なぜ、それをしなければならないのか、日本の財政赤字の累計とつき合わせて、国民にわかるように説明してくれないと、私のような普通のサラリーマン家庭は、苦しくなるばっかりです。


 私は、亀田一家のことはほとんどというかまったく関心がなく(というか、嫌い)、亀田家の報道よりも、給油量のことや、どこからいくらで買ってるのか、ということのほうがずっと関心があるのですが、どこの報道機関も、私の期待にはまったく応えてくれてません。


 また、守谷元事務次官の報道で、1000億円規模のお買い物の話を聞くたびに、1000億の予算が、がん対策だの、障害者自立支援だの、高齢者のグループホームだのに、使うことができたなら、こんなに多くの人間が苦しまなくて済むものを、と思ってしまいます。

 給油した80万ガロンの代金がそれらに使われていれば、今頃どうなっているのでしょうね。


 もし選挙になるなら、その辺の予算配分を、公約してもらいたいなと思っています。



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Last updated  2007年10月31日 15時29分33秒
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