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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:がん活動
みなさまこんにちは
ここ数日、とってもバタバタしておりました。 いろいろご紹介したいことがたくさんあったのですが、その時間をとることができませんでした。 まずは、タイトルの「東京のよりよいがん医療をつくる会」の調査のニュースから。 都議対象のアンケート調査、約半数が 「東京のがん対策に不満、予算不十分」と回答 (2008年7月9日 がんナビNews 記事は ) 東京のより良いがん医療をつくる会は、現職の東京都議会議員(2009年6月末時点)に対し、東京都のがん対策に関するアンケート調査を実施した。その結果、議員の約半数が東京都のがん対策は不十分と感じていることが明らかになった。 ◆ホームページはこちらです↓ 東京のよりよいがん医療をつくる会 東京都議会議員選挙、明日ですね。(あ、もう、今日か・・・) 私の家の周りも、候補者の宣伝カーが声を張り上げて回っていました。 都民の方は、どうぞ、投票の際の一つの参考となさってください。 有権者は、絶対に投票に行きましょう!!! さて、続きまして・・・・ がん幹細胞からiPS細胞 米大など成功、治療法への応用も (2009年7月9日 日本経済新聞朝刊 記事は) 米ハーバード大の森口尚史研究員と東京医科歯科大などは、がん細胞を作り続ける「がん幹細胞」を使って新型万能細胞(iPS細胞)を作り、これを正常な細胞に変化させることに成功した。新療法につながる成果で8日からスペインで始まった国際幹細胞研究学会で9日発表する。 iPS細胞、採取部位で腫瘍発生に違い 山中教授ら突き止め (2009年7月10日 日本経済新聞朝刊 記事は) 【バルセロナ=吉野真由美】京都大の山中伸弥教授と慶応大の岡野栄之教授らは、再生医療への応用が期待される新型万能細胞(iPS細胞)を作る際、体のどの部位の細胞を使うかで腫瘍(しゅよう)のできやすさが異なることを突き止め、スペインで開催中の国際幹細胞研究学会で9日発表した。iPS細胞の移植の適否を判断する重要な手掛かりになる。 すみません。 取り急ぎ、駆け足でのご紹介でした。 ではまた~~ ←もしよろしければ、1日1クリック♪で応援を お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年07月12日 00時40分37秒
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