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2009年07月10日
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テーマ:癌(3518)
カテゴリ:がん活動
 みなさまこんにちは

 ここ数日、とってもバタバタしておりました。

 いろいろご紹介したいことがたくさんあったのですが、その時間をとることができませんでした。

 まずは、タイトルの「東京のよりよいがん医療をつくる会」の調査のニュースから。

  都議対象のアンケート調査、約半数が
    「東京のがん対策に不満、予算不十分」と回答

              (2008年7月9日 がんナビNews 記事はブルー小 )
 東京のより良いがん医療をつくる会は、現職の東京都議会議員(2009年6月末時点)に対し、東京都のがん対策に関するアンケート調査を実施した。その結果、議員の約半数が東京都のがん対策は不十分と感じていることが明らかになった。

 有効回答数は58人(都議会議員全体の46.4%)。「東京都における、現在のがん対策のための予算は十分か」との問い対し、「あまりそう思わない」が4人、「そう思わない」が24人で、合計28人(48.3%)が予算不十分と回答した。また「東京都における、現在のがん対策に満足か」との問いに対する回答も、ほぼ同じだった。

 一方、厚生労働省がん対策推進協議会のがん施策・予算提言ワーキンググループが2009年2月、行政関係者に患者や市民、医療関係者を交えた、東京都と宮城県で開催のタウンミーティングで同じ質問をしたところ「予算については86%が不足、がん対策については84%が不十分と回答した。現場と行政では、認識にずれがあるようだ」と同会設立発起人の一人であるグループ・ネクサス理事長で厚生労働省がん対策推進協議会会長代理も務める天野慎介氏は語った。

 同会は、地方自治体単位でのがん対策推進、がん医療の向上を目指し、この6月に設立した。設立発起人は天野氏のほかブーゲンビリア理事長で前東京都がん対策推進協議会委員の内田絵子氏、がんと共に生きる会副会長で前厚生労働省がん対策推進協議会委員の海辺陽子氏。
(記事より)


◆ホームページはこちらです↓

 東京のよりよいがん医療をつくる会ブルー小

 東京都議会議員選挙、明日ですね。(あ、もう、今日か・・・)
 私の家の周りも、候補者の宣伝カーが声を張り上げて回っていました。車
 都民の方は、どうぞ、投票の際の一つの参考となさってください。
 有権者は、絶対に投票に行きましょう!!!


 さて、続きまして・・・・

  がん幹細胞からiPS細胞 米大など成功、治療法への応用も
                 (2009年7月9日 日本経済新聞朝刊 記事はブルー小
 米ハーバード大の森口尚史研究員と東京医科歯科大などは、がん細胞を作り続ける「がん幹細胞」を使って新型万能細胞(iPS細胞)を作り、これを正常な細胞に変化させることに成功した。新療法につながる成果で8日からスペインで始まった国際幹細胞研究学会で9日発表する。
 がん幹細胞はがん細胞のうち、自己複製しながらがん細胞を作り続ける少数の細胞。抗がん剤が効きにくくがんの再発原因とみられている。
(記事より)


  iPS細胞、採取部位で腫瘍発生に違い
    山中教授ら突き止め

                 (2009年7月10日 日本経済新聞朝刊 記事はブルー小
 【バルセロナ=吉野真由美】京都大の山中伸弥教授と慶応大の岡野栄之教授らは、再生医療への応用が期待される新型万能細胞(iPS細胞)を作る際、体のどの部位の細胞を使うかで腫瘍(しゅよう)のできやすさが異なることを突き止め、スペインで開催中の国際幹細胞研究学会で9日発表した。iPS細胞の移植の適否を判断する重要な手掛かりになる。
 研究チームはネズミの胎児から成長すると皮膚になる細胞や、大人のネズミの胃の上皮、しっぽ、肝臓などから細胞を採取しiPS細胞を作製。それらを神経のもとになる細胞に育て、ネズミの脳に移植した。
(記事より)


 すみません。
 取り急ぎ、駆け足でのご紹介でした。

 ではまた~~


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Last updated  2009年07月12日 00時40分37秒
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