カテゴリ:映画
久々にゆっくりしたお休みでした。
いつもお休みの日は、メルマガの原稿を書いたり、 メール返信したり、HP更新したりと なんだかんだ仕事をしているのですが、 今日は思いきって、まるまるお休みデーにしてみました。 それは、時間にしばられない、極上の幸せデー。 そんな今日は、感性を喜ばせたくて、映画を観に行くことにしました。 それも2本も! 一本は、敬愛するジョニー・デップが出ている、 「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」 映画自体は、うーんという感じでしたが、 ジョニー・デップの魅力満載で、それだけで満足してしまいました…笑。 俳優ジョニー・デップの生き方や、仕事へのスタンス、仕事に対する信念みたいなものは、 本当にかっこいいなと感じます。 優しさと強さ、ユーモアと純粋さ、一つ一つ積み上げていく素晴らしさ。 やっぱり敬愛してしまいます…笑。 そして、もう一本は、 テアトルタイムズスクエアで上映されていた、 「狩人と犬、最後の旅」 この映画、フランスでは「皇帝ペンギン」や「ディープ・ブルー」を超える興行成績を 記録したと言われていますが、それは納得。 ほんとうに素晴らしかったです! ロッキー山脈に実在する老狩人「ノーマン・ウィンター」の真実の姿を再現した ドキュメンタリータッチのドラマで、主演もそのご本人。 物語は、たんたんとただシンプルに進んでいくだけなのですが、 一つ一つのシーンが、心に焼きつくのです。 不思議と心の奥底の方が感動でふるえ、魂が揺さぶられる感じ。 老狩人「ノーマン・ウィンター」の生き様が、 ただただシンプルで、とてもピュアで美しいからなのでしょう。 「自然を崇拝したりしない。自然を守るなんて考えない。 人間だって自然の一部だから、ともに生きていくのだ。」 という言葉が、心に響きました。 オーロラ、大地に輝く大きな夕日、夜空に輝く大きな満月、ブリザードなども、圧巻です!! 映像が美しすぎて、その映像を見ているだけで、もうほんとうに幸せ。 さらに、老狩人「ノーマン・ウィンター」と愛犬たちとの固い固い絆には 心が熱くなります。 今も不思議と、心の中に静かな感動が残っており、 まさに魂が洗われたような感覚。 とっても素敵なお休みとなりました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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