カテゴリ:映画
ラピュタ阿佐ヶ谷で、地球交響曲(ガイアシンフォニー)・第一番を観て来ました。 地球の未来にとって、極めて示唆的なメッセージを持ち、 現代の常識を超えたことを成し遂げ、または体験した世界の6人の方々の、 オムニバス・ドキュメンタリー映画です。 美しく、魂が洗われるような素晴らしい映画。 感動で胸がふるえました。 「すべての存在は、地球という大きな命に生かされている」 宇宙から見た地球は、青くて優しくて力強くて、 ハッと息を呑むほど美しくて、 あぁ、こんな美しい地球に、 私は生きているんだなぁと思ったら、涙が出てきました。 トマトの生命力。植物の持つ素晴らしい生命力。 アフリカ象のエレナの深い深い愛情。 象は何でも知っている。 すべてを知って、それでもなお人間を愛しているという事実。 すべてが、心に、そして魂に響くものばかりでした。 何より、ここに登場する6人の方々の、 どこまでもどこまでも清らかに澄みきった瞳の美しさに、 深い感銘を受けました。 あぁ、こういう瞳を持つ人になりたい、と心から思います。 ラピュタ阿佐ヶ谷では、8月5日~9月8日まで、 地球交響曲(ガイアシンフォニー)第一番~第六番を連続上映しているので、 この期間中は、通ってしまいそうです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.11 01:40:00
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