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ラピュタ阿佐ヶ谷へ、 地球交響曲(ガイアシンフォニー)第二番を観にいきました♪ 第一番に続き、第二番も、感動…。 素晴らしい映画でした! 「多様なものが 多様のままに共に生きる それは生命の摂理であり 宇宙の摂理である」 という冒頭のメッセージ、そして、 登場する方々のお言葉も、その生きる姿勢も、映像も、 すべてが胸に、心に、魂に響きました。 森のイスキアを主宰し、 「食」を通して、人々の心と体を癒していらっしゃる、佐藤初女さん、 まるで観音さまのようでした。 やわらかくて優しくて、温かさにあふれた、 そのお声から発せられるお言葉の数々…、響きました。 防備録として、いつでも読み返せるように、ここに記しておこう。 「私がいちばんイヤなのは面倒くさいということです。 ある線までは誰でもやることで、そこを一歩越えるか越えないかが 響かせるものになると思うんです。ですからお手伝いをいただいて、 面倒くさいからこのくらいでいいじゃないっていうのが 私には寂しく響いてくるんですよね。」 「他人のために働くというのは、 私達が生まれるときに与えられた天性だと聞きましたけど、 その心の底の喜び、私は霊的というんですけど、 霊的喜びを感じる体験をすると、これ以上のものは ないんですよ。その相手の喜ぶのが私の生きる力になるんです。」 「今日と明日とが同じなのは嫌い。 大切なのは今を精いっぱい生きること。」 「一人一人に神が宿っている、私たちはね。 ですから、どういう人と出会う場合も、 その人の中にいる神との出会い。」 「何の気負いもなくやったことが思わず喜ばれる。 何をそんなにこの人は感謝してくるんだろうっていうのは、 いつか、『あぁ、あのときのことか』と考えると、 いたって些細なことなんです。ですから、無意識にやっていることが 人を響かせるということが、本物だなぁと思いますね。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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