癒しのサロンsunsmile　水響のつれづれ

　　
昨日は、所用で一日名古屋へ行っておりました。

愛知県は生まれ育った地であり、
３１年間のさまざまな思い出が詰まったところでもあるので、

どこに移動しても、その地の思い出がふっとよみがえってきます。

懐かしさや愛おしさにあふれたり、
この１０年間の時の流れの大きさを感じてしみじみとしたり、
胸が熱くなるような感覚につつまれた一日でした。


予定が詰まっていたため、友人や昔の同僚たちなど、
逢いたい人にはまったく連絡ができなくて、とても残念でした。

今度こそは、ゆっくり行きたいなぁと思っております。(^-^)

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少し前のメルマガでお伝えしていたメタセコイアたちの冬支度。

どのように葉っぱを手放していくのかなぁと少しワクワクしながら、
毎日、観察をつづけております。


恐竜たちが繁栄を迎えた中生代（約2億5000万年前～約6500万年前）に、
生きていた木で、その頃からあまり進化をしていないらしく、
生きた化石と呼ばれているメタセコイア。


さりげなく少しずつ葉っぱを手放しながら、
まるで気配を消していくかのように、少しずつ冬と溶け合っていく姿に
感動をおぼえる毎日です。


メタセコイアのもつ偉大な適応力とその素晴らしいエネルギーに触れるたび、
学ばせていただけたら…なんて思っております。^ ^