カテゴリ:亀田興毅
あの小憎たらしい振る舞い、言動をを目の当たりにするにつけ、あの疑惑の判定で救われたにもかかわらず、リングの上で「どんなもんじゃい」と悪態をついた亀田興毅の恥ずかしい姿に腹を立てた真のボクシングファンは多かったことでしょう。 試合を放映したTBSに約6万件の抗議の電話がかかったり、ネット上のアンケートでも95%以上の人がランダエタの勝ちというアンケートが出回ったり、はたまた協栄ジムのHPの掲示板にも抗議の書き込みが殺到して閉鎖に追い込まれたり、一種の社会現象にもなりました。 後に父の史郎氏から明かされた事実によると、あのバッシングの期間中亀田興気毅は家で泣いていたとか・・・。 世間に背を向けて、超がつくほどの疑惑の判定でとは言え、念願のチャンピオンになったのにもかかわらず日本中からバッシングを受けたのだから、ある意味いじけて泣いても当たり前なのでしょう。 リングで悪態をついていても所詮は取るに足らない苛められっ子であったというだけの話。 子供のころは毎日泣かされて帰ってきたというし、苛めたやつらを見返すため、変人扱いされながらボクシングに打ち込んだ結果、念願のチャンピオン。 少しは祝福されるだろうと甘い考えを持ってしまったのでしょうか? そんな期待をするくらいなら最初からもう少し行儀よく振舞うべきではなかろうか? まあ、あの一件でいくら亀田が悪態をつこうが所詮はただの弱虫に過ぎないということが世間にばれてしまいました。 そして10月17日に予定していたリターンマッチが怪我で延期になったときも、日ごろの威勢のよさはどこへやら、当の本人が雲隠れして出てこないではないの。 この一件で亀田ブランド・・・そんなもんは元からなかったけど・・・完全に失墜しましたね。 結局12月に行われたリターンマッチも、うぬぼれビッグマウスの割にはしょぼい内容だったし。 最近、本当に飽きられてしまったのか、話題性もなくとっぴな演出を企てたり、人気取りに奔走し、昨年のことなどなかったかのように図に乗った振る舞いが時折目立ちます。 しかし、そんな今だからこそ負け犬に成り下がった昨年8月以降の亀田興毅の真の姿を本人にも認識させるべきではないでしょうか? しかし、あのボクシングはショボイ。 お世辞にもほめられたものではないですね。 亀田興毅伝説!!-浪速乃闘拳 世界への軌跡・第一章- インチキチャンプ亀田興毅はいかにしてチャンピオンの座を手に入れたのか。 そしてその傍若無人な態度の原点はどこにあるのかを知ることができる貴重な一冊。 アンチ亀田にとって突っ込みどころ満載の提灯本。 ↓亀田は八百長してると思う方はポチっとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.07.20 22:48:49
コメント(0) | コメントを書く
[亀田興毅] カテゴリの最新記事
|
|