カテゴリ:亀田興毅
本当に救いがたい親子だということは以前から解っていたが・・・
ここまで来ると、その救いがたさに対する怒りよりも、恥ずかしいと言うかなんと言うか、妙に哀れみすら感じてくるこの親子の発言です。 今まで散々アドバルーンを揚げて挑戦するとぶちまけていたボンサクレックとのタイトルマッチだが、大口をたたきながら散々挑発を繰り返し、挑戦者に名乗りを上げていた。 しかし今までは全く相手にされてなかったのがここにきて王者のラブコールを受ける羽目に。 それを受けての答えがこれだとは・・・ まずは、いまやギャグのネタでしかない愚連隊兄弟の長男・興毅の糞コメント 2階級制覇を狙う次の世界戦に関して、WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)が「今年12月5日のタイ・プミポン国王80歳の誕生日に、タイの大宮庭園で行いたい」と条件を提示してきたことに対し、興毅は「なんでオレがタイまで行かなあかんねん。タイでしかオレに勝つ自信がないんや。判定がタイより公平な日本でやったる。逃げてるのはアイツのほうや」と、あくまでも日本での開催を主張した。 スポーツナビより そして渡辺二郎も真っ青、ただのチンピラに成り下がった親父・史郎氏のコメント WBC世界フライ級王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(29=タイ)陣営が、亀田3兄弟の長男・興毅(20=協栄)に逆オファーを出した。都内で行われた公開練習の際、ピアラット・マネジャーが「12月5日にタイで20度目の防衛戦を予定している。ファイトマネー15万ドル(約1800万円)でどうだ」と報道陣を通じて、亀田側に持ちかけた。これに対し、父・史郎氏が即座に反応。「笑わせるな。興毅が内藤より下というなら(敵地の)日本でやれ。こっちは20万ドル(約2400万円)出す」と反論した。 スポニチより 今まではこういうコメント見るにつけ、この親子に対する怒りが先に来ていたが、さすがにここまで来ると、この必死さに滑稽さと哀れさを感じてしまうね。 あれだけ「亀田とKOはセットや!」と偉そうに言っていたのに・・・ 世界レベルだとKO狙いに行くと、間違いなく弱点の顎を打ち抜かれるから、怖くて打ち合いに持っていけないんだろうね。 ランダエタ戦以降、どうしようもなく臆病な興毅は怖くてはじめから判定狙い。 幼少のころからの泣き虫亀田の時代からなんら変わっていないね。 おそらくポンサクレックに対しても打ち合いは怖くてできないんでしょう。 間違いなく最初からショボイ判定を狙いに行くでしょう。 そして、その判定でも勝つ自信のなさが故のあの発言だったのでしょう。 しかし、親子でそろいもそろってみっともない・・・ああいう恥知らずな親子が同じ日本人であることが恥ずかしく思えたが、瀬戸際まで追い込まれているバカ親子の演出がいよいよ終焉を迎えようとしているのだということが感じ取れ、哀れみと喜びが交錯する複雑な今日この頃です。 一度嘘をつくとその嘘を取り繕うために、さらに嘘を重ねる・・・そして最後には八方塞になり自爆する。 もはや亀田バカ親子には残された道はない。 その呪縛から逃れる方法は一つ。 タイでボンサクレックと対戦して玉粋するしかないであろう。ボコボコに半殺しにされることによって、意外とつかえていたものがとれて、すっきりするかもしれないけどね。 ↓亀田親子がアホと思う方はポチっとお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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