テーマ:☆ボクシング☆(642)
カテゴリ:亀田興毅
なんと亀田一族が、また得意の傍若無人ぶりで、全く関係ない人に迷惑をかけてしまっている。
以前、史郎氏が女優の柏原芳恵や大相撲の尾車親方のステータスを著しくダウンさせたことはこのブログでも述べてきたが、今回同じ過ちを興毅がやらかしてしまった。 この男の無責任な発言が今、一人の若手女優の芸能人としての生命にトドメをさそうとしている。 7日、TBSのサンデージャポンに意味もなく出演した興毅は、先日映画の舞台挨拶で不機嫌な対応で世間を騒がせていた沢尻エリカに対するコメントを求められたところ、日ごろの自分の悪辣な態度や言動を一切省みることなく批判とも言える言動を口にした。 要は、そういう大きな態度をとるのは構わないが、時と場所をわきまえた上でしろということだが、一切時と場所をわきまえずにビッグな態度をとり周囲に不快な思いをさせてるのはお前のほうではないか。 沢尻サイドの肩を持つわけではないが、彼女は一連の騒動のあとにちゃんと謝罪しているのである。 もちろん本意かどうかは分からないが、少なくとも周りの大人が彼女を嗜め猛省を促し、彼女自身もそれとなく反省はしているだろう。 そんな事情も知らず、弱いくせに態度だけはビッグで反省のかけらないばかりか、バカ親父と一緒になって増長している興毅。 まさに最低を絵に描いたような男である。 こんな最低男にテレビでテレビで批判されるということは、今後の女優生命にどれほど影響を与えるのか、この男は分かっているのか。 おそらく「あの亀田に批判された女優」とレッテルがついてまわり、決して未来は明るくないばかりか、下手をすれば女優生命を棒に振ってしまいかねない。 確かにこの男のボクサーとしての将来は決して明るくない。 実力も話しにならないし、態度も悪い。 演出で一時的に盛り上がった人気も表面上だけで、いまやジリ貧状態。 単に人気がなくなってきたというよりは、完全に国民の嫌われ者である。 まさにないない尽くしだが、これは自らを省みず身の丈に合わない態度をとり続けてきた結果であって自業自得なのである。 自分がそうだからと言って、全く関係のない人間を自分と同じ位置まで引きずりおろすなどまことにけしからん話である。 今こそ亀田興毅には猛省を促したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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