superlineの囲碁・その他突撃主義ブログ

ちょっと前に土曜日に出勤した分の代休を、明日取ると家族に告げたら、家族（特に母）からイヤ～な顔をされてしまった今日。ただでさえ体調が思うほど良くないのに、倒れるまで働けというのかよorz　まあ、職場からは何とか了承を得たので、気にしないことにしておこう。

さて、今朝メールチェックをしていたら、早速来月分の関棋ネットリーグ対戦表が届いていた（表はこちら）。私は前回より７ランクアップしたのだが、それにつれて対戦相手が恐ろしく強くなった印象が大有り。確か、ほとんどが有段者だったような…。

さて、このリーグの序列方式だが、表には「変則スイスドロー方式リーグ戦」とあるが、これだけでは、ちょっと分かりづらいだろう。私流に日本語に直せば、

大相撲方式

といった方がしっくりくると思うが。勝ち越せば番付が上がり、負け越せば番付が下がる。このリーグの上にＡ～Ｃまでのトップリーグがあり、これがいわば幕内、十両といったところ。３１位以下のこのリーグは、関取目指して戦う、幕下以下の取組といったところだろう。そして私の今の地位はというと、

序二段の下位（１００枚目より下）

といったところか。今回は兄弟子たちに胸を借りる立場。せめて３戦のうちで片目でも開けたいものだが…。

なぜ大相撲に例えたかって？まあ、九州場所が近いというのもあるが、私自身が、囲碁ボケに相撲甚句を送ったくらいの大相撲ファンだからだ。本当に小さい頃からのファンで、最初に好きになったのは千代の富士、現在は安馬のファンである。「八百長」の語源になったことからも、相撲と囲碁とは近い関係のものだし。