成功までのプロセス

今日雨の中を車で買い物に出かけてバンパーをこすってしまった。

朝からコーヒーを３杯飲んだ後、特に何もせずにいた。
少し遅めの昼食の後、コーヒーを飲むときに一緒に食べるお菓子を買いに車で出かけた。
雨の中スーパーの地下駐車場は車の出入りが多い。薄暗い上にミラーもガラスもくもって見にくい。
車と人の流れが途切れた瞬間を縫って右へ曲がろうとしたとき後ろからポコンという
音が聞こえた。コンクリートの柱に接触したようだ。運転に自信のある私には珍しい。
車を駐車スペースへいれてから見ると右後のタイアの上のバンパーが２cmぐらい削れていた。
その直前にも他の店の駐車場で車同士で接触しそうになっていた。さらにその後
交差点で曲がるときにも、危うく接触しそうだった。雨の音と視界が悪いせいで
みんな注意散漫になっているようだ。

ついでの買い物をしようと思っていたが、恐ろしくなって家へ帰ることにした。
困るようなことが起こらないように、警告をもらったような気がしたからだ。

バンパーに傷はついたが、人身事故を起こしたわけじゃない。あぁ、すごくツイてる！
運がいい！何かが私たちを守ってくれているという気がする。
よかった、よかった。

コーヒーもこれだけ毎日何杯も飲んでいると、味や香りの微妙な違いがわかるように
なりつつあるような気がする。以前だとエチオピアとイエメンの違いがわからなかったが
最近は香りでも区別できるようになって来た。さらに同じグァテマラといっても
その産地によって、さらに農園ごとに味も香りもかなり違うことがわかるようになってきた。
コーヒーの道を極めるには、まずこのような味覚や臭覚を鍛える必要がある。
当分トップレベルのコーヒーを味わい尽す事になりそうだ。嬉しいな♪

今朝抽出したグァテマラ・オーロラ農園の飲み残しをアイスオーレにして飲んだ。
これがホントにホントにうまかった。こんなアイスオーレ飲んだことが無い。
スタバでもこんなうまいものは飲めない。味わいになにか透明感があって
ブラックで飲むコーヒーとはまたまったく違う飲み物だった。ミルクと砂糖が
コーヒーの味と香りを引き立てている。

こんなのだったらコーヒーは苦手という女性でも絶対に気に入ると思う。
珈琲焙煎店だけじゃなく、カフェも併設したおしゃれな店で、こんな飲み物を
提供するのも楽しいかもしれない。できれば温泉のある観光地の近くで田舎暮らしを
兼ねて自家焙煎カフェをやるのもいいかもしれない。

やっぱり夢はすべてを叶えたい！