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カテゴリ:ホームシアター
ニュースを見れば長蛇の列、本日プレイステーション3が発売となった。
初回はわずか10万台の出荷・・・並ばな買えんとなるのかな? でも良く考えると定価約50000円のものが10万台即日完売凄いと言えば凄い。 そこで私の興味はと言うとゲーム機としてではなく、ブルーレィディスクの再生機としてのプレイステーション3だ。 現状、最も安いブルーレィディスクの再生機なんだな。 BSなどのデジタル放送でのフルHD化が進む中、フルHDが収録可能なディスクとして3年ほど前に登場したもののなかなか低価格化が進まず庶民が手の出せるものではなかった。 また、同じくフルHDが収録可能なHD DVDとの次世代ディスクの競走により、肝心のソフトの方が出遅れてしまったことも普及への足取りを遅らせていた。 DVDでも充分綺麗だしそこまで必要なの?と言ってしまえばそこまでかも知れないが、BSなどのハイビジョンコンテンツを観てしまった私・・・あのクリアで情報量の多い映像にはDVDとの差を実感してしまう。 ブルーレィによるハイビジョンソフトも随時リリースされていくようだ。 ハイビジョンソフトには、BSなどの放送とは違った期待感がある。 HD DVDとの規格統一問題は依然課題として残るもののプレイステーション2がDVD普及の起爆剤となったようにプレイステーション3を起爆剤に是非普及化を加速させてほしいものである。 低価格の再生機が発売され、レンタルにハイビジョンソフトが並ぶ日が来ることを願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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