suppoco日記

誕生日の翌日に母からの電話。
母「遅くなってごめんね。お誕生日おめでとう。次の休みはいつ？荷物でも送ろうと思ってさ。」
←うちの親は「宅急便」のことを「荷物」と言う・・・
私「ありがとう。休みは18。明後日だよ。」
母「栗ごはん作って送るから。あと何か適当に見繕って。」

今日、クール宅急便が届きました。
昨日作ってくれた「栗ごはん」その他にもマカロニサラダやエビチリやら、他数点の品が。
こんなに食べきれないよ。と思いつつも母の思いが嬉しくて

すぐにありがとうコールしました。
母は「栗ごはん、あんまりいい出来じゃないかもしれないけど。」と言っていましたが・・・

昼ご飯にいただきました！

これぞ、母の味！味が濃いかも？と心配していましたが私にはちょうどいいよ＾＾
でもうちの実家は味濃いめだったからな。夫には濃すぎるかもな・・・

栗ごはんのとなりの緑色のものは、私の好物！「煮菜」です。
「煮菜」って新潟の郷土料理だったんですね。（さっき調べた＾＾）
本来は「たい菜」という野菜を一度塩漬けにしたものを油で炒めてその後煮る・・・
というようなレシピです。油揚げや打ち豆を入れたり、酒粕が入ったり、アレンジはさまざま。
今回母はかぶ菜で作ってくれました。あっさりめでしたが美味しかったです。
煮菜は正直、見た目はあまりいいとは言えません。
色がね。きれいではない・・・実家にいた時は特別好きなわけではありませんでしたが、
実家を離れてから、たまに無性に「食べたいなぁ、煮菜。」って思うようになりました。

今度は自分でも作ってみようかな。
「たい菜」はこっちじゃ手に入らないかな？