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Aug 16, 2004
テーマ：今日の出来事(291765)
カテゴリ：イタイ
仕事は早いけどおおざっぱ。
仕事はゆっくりだけど正確。 そりゃ、早くて正確が理想だけど ウチの仕事はそんなキレイ事いってられる仕事ではないのだ。 どんな仕事かって？聞かれても絶対答えはしないけど、あやしい仕事ではないのでご安心を。 で、もう一回言います。 仕事は早いけどおおざっぱ。 自分は、こっちに属します。 族には属してません。 早いけど、てきとーにやってればいいや。 え～、ま、自分の人生もそんな感じです。 でも、仕事をてきとーにやってても大きなミスはしない。 それだけは自信あります。 ていうか、ウチのやってる仕事はゆっくりやってると全然追いつかない。 スピード命です。 正確さを求めていたら 残業３～４時間コースはあたりまえになってきます。 耐久レースです。 そんなの嫌だ。 残業嫌いのこの僕はそんな時間までやってられません。 ですから、作業終了時間の２時間前ぐらいからはトップギア入りまくりです。 「残業なんてするもんかぁ～！」 ってな具合です。 パソコン入力の速さは自分の職場では、右に出る者なし！ 自分のしてる仕事の技術というかテクニックはトップクラス！ 自分で言うのもなんなのですがこの仕事だけは誰にも負けない！ 天下一です。 天下一武道会に出場したら、５０万ゼニー頂きです。 ・・・で、なにが言いたいかと言いますと、 決して自慢がしたいわけではございません。 どういうことかというと ある理由で３人も同時に会社をクビになってしまいました。 若い３人でしたがやっぱりこの仕事がきつかったのでしょう。 欠席や早退、遅刻がハンパなく多すぎた為、クビになってしまいました。 ですから、何が言いたいかと申しますと、 ３人抜けたから３人補給されたわけです。 ３人同時交代です。 監督もすごい決断してくれたものです。 入れるならもっと選手ちゃんと選べっ！ 「点取るならＦＷかトップ下変えろ！ＤＦばっかり変えてもしょうがないだろ！」 と叫びたいもんです。 こっちの身にもなってください。 教えるのが大変なんですから。 課長が言いました。 「３日間でシフトに入るからその間まで教えて一人前にしてな。」 ３日間で！？ そんなの 絶対ムリです。 教えなきゃいけないこと、やらなきゃいけないこと たくさんありすぎます。 しかも、今日教えたこと彼はすべて吸収しているのでしょうか？ 吸い尽くしてお腹いっぱいになったのでしょうか。 かなり疑問に感じます。 そのまま何も吸収されずにトイレに流されてしまっては 困ってしまってワンワンワワンです。 犬のおまわりさんも大変です。 「それはウチの管轄ではないワン」って言って断るでしょう。 彼は、 「覚えることありすぎて覚えきれないですね。」 と帰り際言ってました。 だったらメモくらいは取りましょう。 やる気あるんですか？ と聞きたくなっちゃいました。 絶対、明日になったら教えたことほとんど忘れてるでしょう。 あなたがかなりの天才でない限り。 はぁ～、ため息でちゃいます。 タイムリミットまであと２日 これをすぎると、彼はシフトに入るわけです。 シフトに入る＝僕が昼働いてる時、彼は夜勤 ＝僕が夜働いてる時、彼は昼勤 つまり、彼が１００％仕事こなしてくれないと自分に負担がかかってくるわけです。 何としてでもそれだけは避けたい。 魔裟斗並みの動体視力を持ってしてそのパンチだけは避けたい。 おちまさとではパンチ食らいます。 そんなことは今はどーでもいいです。 え～なんでしたっけ？ ですから、 彼が仕事をしないと、自分がその分仕事をしなければならないわけで。 なんだか「北の国から」口調になってしまい申し訳ない。 どーしましょうか。 彼に５・６時間残業耐久コース体験してもらいましょうか。 たぶんピットに戻ってエンストこいてるでしょう。 それも避けたいところです。 でも、１００％仕事覚えたところで今のゆっくりしたスピードで仕事していたら どうせ耐久レース出場決定です。 仕事残して帰ろうものなら、 湖のように穏やかな心の持ち主のこの僕も 「この一生のうちに怒ったことあるの？」 って聞かれたことあるくらいのこの僕も 黙ってはいません。 「早く帰って"楽天"しなきゃいけないの！」 っていうよ。←100%、はぁ？って言われます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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