天国への挨拶

Feb 22, 2005

(4)

カテゴリ：イタイ

今日になり　やっと

やっといい夢を

みることが出来ました。

ごきげんよう　

天にも昇るような気持ちのリップサーフです。

ですから

今日は久々目覚まし時計に負けました。

連勝ストップです。

７連勝したあと

昨日は４時に目が覚めてしまい

かなりのフライング。

思いっきりオフサイドライン

越えちゃってます。

[ワケ分からない方はこちらを参照しても

　　　　しなくてもぶっちゃけどっちでもいいです。]

目覚まし時計に負けて

嬉しいんだか悲しいんだか

かなり微妙。よくワカラナイデス。

まあ、そんな事は今日は

どーでもいいんです。

さて、本日の本題ですが

挨拶というのは年上に対しては

敬語で挨拶するのが常識でありますよね。

あっ僕に対してはタメ語で結構でございます。

こんなアフォで偉くも何ともないですから。

むしろそっちのほうが話し易いですから。

~~絡みやすいですから~~

で

会社にチョロ松君というあだ名の

ちょっと背が小さく丸坊主な

むしろ一休さんといったほうがいいような

気もする後輩がいるんです。

まあでも

このチョロ松君は

いつもチョロチョロしていて

妙に腰が低いんです。

だからチョロ松かな。

「すいません　すいません。」

といつも謝ってばかりのこのチョロ松くん。

あなたは一日何回「すいません」と言ってるんですか。

数えてあげましょうか？

もしかしてギネスブックに

挑戦中なんですか？

それなら応援します。

まあ、そんなかわいい後輩なんです。

今朝、既に仕事を始めていた

このチョロ松君に

背後からそ～っと接近

忍者のように忍び寄り

「おはよう！」

とさわやかに且つ

威嚇も兼ねて挨拶したのです。

さわやかさ１０％　威嚇９０％の黄金比率で。

ところがドッコイ

振り向いたあなたは

全く違う先輩じゃあーりませんかぁ！！！

ヤッバ！

ヤヴァイよ！

びっくり仰天ギョギョ魚の木魚でボン。ポン？

ついでにチーンです。

そりゃあ、坊主じゃない僕でも

びっくりしますって。

チョロ松君来て！

すぐに飛んで来て！

そんな僕に

なんまいだ～ってお経を唱えてくださいな。

これから逝きますから。

逝く気満々ですから。

むしろ逝かせて。

LOOK @ THE HEAVEN

まさにこの時天国が見えたそんな気がします。

そんなはねるのトビラな心も跳ねる

首もはねられるかも知れない

そんな思いを跳ね退けながら

天国の扉が開きかけた時

開き直り　すかさず

僕：
「ここって～ですよね。こうすれば良いかも。」

と考える暇を与えずに仕事の話に切り替え

尚且つアドバイスするという

我ながらナイスカットバック！

ナイス珍プレー好プレープロ野球！

グッジョブ！です。

が

先輩：
「今来たとこだからわかんねぇ。」

《あれ？効果無し？うそーん！

…お、怒ってらっしゃる！？ひぇーお許しを～。》

~~ま、後ろ姿はチョロ松じゃん。たいしたことね～。~~

僕：
「そ、そうですか…。」

どうやら

天国への片道切符を手に入れてしまった模様。

今度からは顔確認してから挨拶しますデス。はい。

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