|
カテゴリ:大人の神戸*KOBE*
4月の終わりGWも神戸、大阪、京都に行ってきましたが、3月の月末も同じく神戸~京都に行ってきました今年も関西にご縁ありです。 3月末、大阪は大阪ウエスティンに2泊して、1日目大阪の友達まきちゃんと その翌日は、神戸の友達カズちゃんとお友達に神戸を案内してもらいました。 10時半にウエスティンのロビーに迎えにきてくれることになってたのに、 お友達は私を案内したいお店がいっぱいあるとかで、お店をいろいろと考えてくれていました。そして、神戸と言えば中華。こちらのお店に案内してくれました 「神戸と言えば第一楼」と言われるほど有名な中華のようです。 HPより 神戸の旧居留地に位置する「第一樓」。 ビル全部が中華~?立派すぎます 個室に通され、緊張しながらもランチが始まりました。 厳選された瀬戸内海の食材を惜しみなく使った前菜。 私もお友達も同じ考えで、中華はまず前菜が大事。 お友達はここの前菜だけで満足だと言われます。そのとおり、とても豪華で たっぷりのフカヒレスープ。お昼から贅沢です 特製あんまんが今まで食べた中で一番のおいしさのあんまんでした 驚いたのが「春巻き」ですお友達は子供の頃から春巻きと言うとこれだって 言うのですが、具の回りの皮は「玉子焼き」なんですよ。 卵を巻いて揚げてあるので、具は多く、軽いのでたくさん食べられます。 油ものばかりですがそれが不思議なことに食べられちゃうのです ポテトとバナナの飴炊き。 普通の砂糖じゃないようでべた~ってならなくて食べるとかりっとしながらも 友達と「一体これはどうなっているんだ??」と不思議がっていました。 時間がたっても一つひとつはそのままのからっとした中にしっとりしたおいしさで、 デザートも珍しいものが出てきました。 第一樓特製のプリン プリンじゃない。ふわっふわのカスタードの泡のような泡雪のような 軽い触感のケーキのようなんです。お友達は昔からこれが大好きだったらしいです メロンもすごくおいしいものだった。 オーソドックスな定番の中華を見直すいいきっかけとなった。 日本のスタッフは見かけない所がまた異国の地にきた感じで、 さすが神戸の老舗の中華でした。ご馳走様でした極楽です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[大人の神戸*KOBE*] カテゴリの最新記事
|