自閉症の子と共に

[養護学校] カテゴリの記事

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  養護学校の参観会

  養護学校も後期の活動が始まり親の参観会の日でした。父親も参加できるように土曜日の開催でした。はじめに体育館で校長先生のお話等があり2時間目からは子供と一緒にリトミックや運動でした。小学部の1組さんの息子の教室は昇降口から一番近い部屋。1年生3人、2年生3人の6人クラスです。教室の外の壁には息子のアートが張られていました。はじめてみる息子の美術？作品には感動しました。。。。（良くぞここまで出来るように。。。。。）これが、その作品です。作品名は「うみのたんけん」だそうです。 お昼休みは自転車の練習でした。ペダルが踏めるようになって感激です。半年前までは三輪車を蹴って動かしてたのに。。。。ここまで出来るようになったのは学校様様です。。。。後期もどのような成長が出来るか楽しみです。息子が自転車をこぐ様子です。

  October 7, 2006

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• 息子に撮影依頼

  養護学校から息子をビデオ撮影したいと要請があった。息子の通っている養護学校は国立大学の教育学部の附属学校であるため、養護教員の養成や研修機関にもなっている。養護に関心を持っている現役教師や養護教員を目指す学生さん向けの療育内容や技術を説明するビデオの撮影らしい。息子が自閉症と診断されたとき息子の存在意義を考えたとき、「障害をもってしても誰かの役に足すかもしれない。」と考えていたので、OKと即答しました。息子が出ている映像で、教育界そしてそれを見て学んだ教育者が息子と同じ障害を抱えている人の為に役立つ事を希望しています。

  September 9, 2006

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• 避難訓練で親が疲れた。。。。

  本題にに入る前にニックネーム変えました。これからもよろしくお願いします。昨日、息子の養護学校で避難訓練がありました。学校内での訓練は良しとして。。。。帰宅訓練で女房がへばってしまったらしい。我が家は養護学校から2Kmぐらいだから近い部類だが、公共交通機関が使用できない前提で徒歩での帰宅。。。。歩くにもこだわりを持っている息子は3歩進んで2歩下がるのごとく、目標に足が合わなければ戻って歩きなおしをする。挙句の果てにランドセルが重いらしくてしゃがみこんだため、女房がランドセルを抱えて帰ったきたらしい。「抱っこ」が出なかっただけでも良しとするかな。。。。女房に「ご苦労様」って一言えば良いのだけど仕事の後って俺も疲れている。昨晩言えなかった分ここに書いておくね。「ご苦労様」（見ることはないと思うが。。。。。）

  September 6, 2006

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