構想
今、空手の事で1人「勝手に」構想しているのは、自分を含め、地域社会に貢献できる人づくり自分から発信して行き、ネットワークをつくること。空手を通じてしかできないが、空手ならではの活かし方がありますからね。まずは、「指導者に適さない人達が言う」「弱い、やる気のない駄目な子」その子達に自信をつけてあげ、そこから次につなげていけば流れは変るはず。そして、人の為に行動できる人つくり。自分以外の事に無関心な人が多いから先日、うちの道場の指導員が子供に怪我をさせた。本人曰く、「空手の厳しさを教えたつもり」らしいが、私から言わせるといじめ以外の何物でもない。もちろん私の監督不行き届きであるが。生徒が復帰したら、その子と二人っきりの稽古を課す。私が許可するまで。強さを求めてる人には申し訳ないが、ハッキリ言って、私は強い弱いなんてどうでもいい。弱いなりに頑張っている人たちを引き上げてあげたいのです。賛同してくれる人がどこかにいるはずだ青少年育成、「小さな輪から大きな輪に」