ジャパンカップ。
ウオッカ◎が揺らいでいる。
どうしても納得いかないのがウオッカの乗り役変更。
前走の天皇賞。
調教過程から格だけの○。その通りレースも直線だけの競馬。
すべては秋3戦目のこのレース(JC)が狙いで動いていたハズ!
なのになぜ、鞍上が武豊ではないのか?
下ろされる理由が分からない。
何よりこの馬を知っている乗り役であるにも関わらず・・・。
ホントにウオッカでいいのか?外国馬の中で狙える馬はいないのか?ウオッカ以外の日本馬は?
グラグラと自分の予想が揺らいでいるのだ。
悩みに悩んだ結果、初志貫徹!◎はウオッカ。
調教助手の「力の衰えは絶対にない」の言葉にも集約されているように、調教の動きは絶好!
シンも言いたい!
「お前に有馬はない。ここが目一勝負だぁー!!」
○はコンデュイット。
外国馬の中ではこの馬が1番。
持ち時計も問題ない。
遠征続きの強行軍にも係わらず、調教も入念に行われている。
もしウオッカがゴール前で止まるようなら、逆転まで考えられる。
◎と○の裏表が大本線。
後は、◎から外国馬へ押さえ程度。
△ジャストアズウェル
△マーシュサイド
△シンティロ
日本馬ではオウケンブルースリ。
5=16。
5→7.11.12.10。