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テーマ:小学生ママの日記(28705)
カテゴリ:学習・教育
今日は少し足を伸ばして、大きな書店まで子供たちを連れて行ってきました。
そこで目にした中学受験の問題集や試験問題に絶句。 私って、なんて身の程知らずな母親だったのだろうとショックを受けました。 公立小に不安を感じる今、私立中を考えた私でしたが、その夢は学費云々よりもまず学力次第だとわかったのです。 なんとお馬鹿な母親だったのか・・・と本当に打ちのめされ、しばし呆然と立ち尽くした私でした。 それにしてもすごい問題です。 特に国語。 うちの息子の国語能力では、ほんと絶望的でした。 だって小3になっても、まだかいけつゾロリ読んで笑っているぐらいの読書能力。 それを中学受験クラスの文章を読ませるまでにレベルアップさせるということは、今からどういう風に本を読ませていくのか?どれだけ語彙力を増やしていくのか?と無言で考えさせらました。 国語能力って、やっぱり小さい頃からの本とのかかわり方・生活でのボキャブラリーの多さが無ければ到底あのレベルまでには行けない。 そう思うと小4ぐらいから塾に行っても、それまでの基礎力のない子は、やっぱり涙を流す努力しかないのです。うちの息子も真面目に中学受験を考えるなら、やっぱり捻り鉢巻の世界に入れるしかないのだと思った私でした。 やっぱり生まれたその日から、丁寧に何でも教えてやるしかないんですよね。 とりあえずこんな底辺からの出発ですが、やるだけやってみよう!と心に誓った母の私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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