可愛い子供のためにママが出来るコト！

[学習・教育] カテゴリの記事

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• 子供達との取り組み時間を何とか作ろう！

  最近、少しずつですが家庭での取り組み時間が、以前のように復活してきました。娘が生まれた頃2年間は、ピークで取り組みをしていたのですが、その後次男を妊娠。そして出産育児に終われ、とても三人の子供相手に取り組みが出来なくなっていました。ですが最近、長男もやっと自学自習に目覚めてくるようになり、段々私がいなくても出来るようになってきました。なので今日は久々に下の二人と一緒に、工作タイム♪切り紙をしたり、切り貼りしながら色々作ってみました。もちろん長女はいつもの家庭学習は終えておりましたので、そこから一緒に遊べました。次男ほうは、シール貼りをしたり、パズルを数回したりしました。めばえが好きなので、めばえも結構読んで遊びました。あと娘の家庭学習のほうは、公文の足し算引き算と漢字・チャレンジ1年生の7月号に入りました。お友達が使わずじまいだったというチャレンジ1年生の1年分をもらったので、4月号から始めたのですが、やっと7月号にすすみました。毎日1枚ずつですが、積み重ねは大きいですね。この調子で3月まで続ければ、1年生分の前倒しがかなり出来そうです。あと英語の勉強に、アルクのスクールバスを娘と始めることにしました。まだコレっていう英語教室も見つけられないので、1日15分やると面白いかな？と思って。これもお友達からの頂き物なんですよね。12巻あるし、2000語という豊富な語彙集ですから、有意義に使わせていただきましょう。次男のほうも、どんどん入園準備始めなきゃね。母は、がんばらないといけませんね。よ～し、やるぞ！ではまた。

  2011.01.14

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• 英語の勉強の仕方～ウェルニッケ野(言語中枢）～

  　ある人の文章を読んでいたら、英語など多言語を理解できるようになるにはウェルニッケ野に英語能を作らないと駄目なそうな。能の中にそういう引き出しが出来て初めて、言語を理解することができるみたいです。多言語能を作るには、ナチュラルスピードで約1000時間は最低その言語を聞かないと言語能は形成されないそうです。そうなると、私が多言語を理解できるようになったのは、その言語能が出来上がったということになりますね。でも納得～という感じでした。すると学校でいくら英語の勉強したって、言語能がなければ、引き出しがないのにどうやって話するの？ってことになる。だから、日本人は英語が話せないのね～と思っちゃいました。なので、娘と次男に英語能を作ることからスタートしないといけませんね。ナチュラルスピードで話すものって、何があるかしら？英語のテレビを掛け流すのがいいのかもね。DWEって、今更気づいたけどそれを確立させるためのものなんですよね。じゃ、聞かないと絶対に意味はないってこと。買っても、続けられない人には無駄無駄～ってこと。いろんなことのつじつまが埋まって、とてもスッキリ。まずは、1000時間英語に浸かってみます。

  2011.01.11

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• 英語教室の見学へGO!

  　ウチの長女（6歳）。今年の春から小学校に入学です。とうとうそんな日がやってきましたよ。月日がたつのは早いですね。うちの三人の子供で、唯一赤ちゃんの時から家で早期教育をしてきた娘。利発に育ってきましたが、ここ2年は次男が生まれてのんびりモード。でもって今回、英会話の体験教室の見学をスタートさせることにしました。実は今までも何度も体験教室は行っています。今までに７件。小●館・近くの外国人の先生の英語教室・ヤ●ハ・ミネ●●●・カ●イ等大手の教室から小さな個人教室まで沢山行きましたが、納得いくものがなくやめていました。ですが、もう小学校入学目前。英語能が身につく期限が近づいているように思ったので、今年からどちらかに行かせることにしました。実は私、ある言語なんですが日常会話程度の習得に成功しています。結婚当時に主人の仕事の都合で1年間のみ外国生活をしていました。全く言葉を知らずに26才の1年を暮したのですが、それはそれは過酷でした。ですが、未だに忘れず、少し話せば思い出す程度に体に染み付いています。なので習得の順番を体得しているので、ついつい真面目に英語教室を吟味してしまい、決められずにいたのです。ドコの言語でもそうですが、まずは耳から覚えると思います。赤ちゃんと同じで、半年間は私も全く話せずにいました。意味はわかるんだけど～～の期間が、とても長かった記憶があります。ですが、6ヶ月過ぎて9ヶ月ぐらいたつとある一定の内容については、フレーズを覚えて話せるようになっていました。水が飲みたいとか、買い物したいわ～とか。自分が必要最低限覚えておきたいフレーズは、徹底的に耳に焼き付けていたようでした。するとある日、下の階で住んでいた女性と同じ口調になって話せるようになりました。彼女は、辞書もない私と会話するために、スプーンなどを手に持って、【コレはスプーンよ！】と現地の単語でよく教えてくれたのです。その積み重ねは、6ヶ月~9ヶ月ぐらいで爆発的にアウトプットし、1年後には成田へ向かう飛行機の中、一切日本語が出てこないまでになりました。それぐらいに、言語というものは使っている時間（聞いている時間）が関係するんだと理解したんですよね。なので、それ以来、聞くこと=話すこと=自分で意識的に使うことが大事だと思っていました。でも、それを求めていると、やはり自分が必死にならないといけないし、もちろんそんな体験を短い教室の時間でも出来るわけもないと思うようになりました。それならば、英語能が身につく年の間に少しでも触れさせようと思うようになったのです。でも最低限、聞くこと＝話すことを交互にしてくれ、フレーズごとに覚えられるようにしてもらえればと思っています。家庭では、徹底的にテープなどで聞く時間を持たせる。教室では、徹底的に自分の言葉で話させる時間を持たせる。これを繰り返していれば、下地はかなり出来上がるのではないか？と思っています。子供の集中力って30分から1時間15分ぐらいまでって言われてますよね。だから、日々それぐらいだけでも毎日やってれば十分。そう思うようになりました。何でも急いでもしょうがないんですよね。本人がヤル気を出して、楽しんで勉強しなければ身につきませんから。本人が、いつか英語と向き合わないといけなくなった時、きっと下地になったものが大きく作用すると感じるからです。実は、外国に住んでいた当時の日本人友達で、その現地語が堪能になったのはもともと英語の出来る子達ばかりでした。英語が下地にある人は、他の言語の習得時間がとても短かったのです。私自身も英語は少し出来ましたので、それが作用したのだと思っています。今では、英語以外の言語の方が、比べ物にならないぐらいに話せます。その徹底的な違いは、英語だと日本語に変換しているのに、私の学んだ言語の場合は、変換作業が全くないということです。だから、数年ごとに今でも旅行へ行きますが、1日目はとにかく頭が痛く、2日目ともなるとサラサラと話せるようになります。帰り際にやっと外国モードの頭になっているのに、日本へ帰ってくるという繰り返しなのです。ですので、日本語から英語を教えているところではなく、物や絵を見せてそのまま発音をして教えてくれる教室であれば十分かな？と思ってます。常に英語は英語のままで教えてくれれば十分。筆記テストに反映させることに夢中になってる教室は必要ないのです。とにかく英語で現地の人と落ち着いて会話が出来れば十分。ちょっとぐらい並びを間違えても会話しよう！と伝わる努力をして話してくれる子に育ってくれれば、後は本当に学びたいと思った時に自然としっかり学ぶでしょう。日本の英会話教室に全てをゆだねる方が間違いなんですよね。家での積み重ねの努力。それしかないような気がします。どんな内容のどんな音域のどんな話し方のテープを聞かせるのか？が重要になってくるような気がします。私の体験では、耳は自分の好きな声とか話し方を優先するんです。私が住んでいた国では、女性も普段は低い声で話をし、そのくせ笑う時は甲高く、怒る時はヒステリックに大声で叫び、泣く時はオーバーなまでの身振り手振り、どこの子供も子供の声は思い切り高い声の印象がありました。だからアニメ・映画・連続ドラマ・ニュースで声の音域も話し方もスピードも全く違うので、私は日本のアニメだけを選んでみていた記憶があります。内容がわかるし、ある程度ゆっくり話してくれること・音域が高すぎず低すぎなかったからだと思います。日本人の声って、そう思うと一定の音域なのかもしれませんね。笑耳がその音域の高低さに慣れるまでは、その言語の引き出しがないということなんだと思います。それが嫌味なく聞こえるようになった時、自分の頭内にその言語能が出来上がってきたということだと思います。なので出来るだけ日本語と違う音域に早い時期に慣れさせることが大事。でも特別に嫌がる音域のものを何度も聞かせれば、うんざりすると思います。私も今でも、その現地の子供番組とお笑い番組を見るのがイヤです。甲高い声で、ケタケタと笑ったり、話し方が幼稚すぎたり馬鹿っぽくて気分が悪くなります。　　子供にとってイヤだというものを見せたり、聞かせたりするのは駄目ですから、かなり吟味して毎日見たり聞いたりするCD類は選択しないといけません。そう思うと視聴って大事なんだけどな～。日本だとナカナカできないから、難しいですね。ではでは、今週から来週にかけて又体験教室申し込みして頑張りマース。家とつないでうまくいける教室がんばって探します。

  2011.01.08

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• 賢い子供の親とは？！

  　今週は、長男の中間テスト。なので、先週末から毎日のように勉強につきあっています。さて本題。ウチの息子、仲良しの友達は優等生ばかりなんです。でもって、いろいろ勉強法について聞いて帰ってくるんですが、学校一賢い子の場合は、親御さんがテストを（自分の中学時代の分・兄弟の中学時代の分）すべてを丁寧にファイリングしているそうです。それにそって、独自にテストを作って、徹底的に解くそうです。ですから普段も、徹底的に独自にプリントを作って毎日やらせているそうです。彼の場合は、塾も2つ掛け持ち。勉強に対する徹底振りが半端でないのに驚きます。結局、親も徹底的に付き合っていかないと、子供は伸びないんだなと思わざるを得ません。ま、そうですよね。子供に自己管理を完全にさせるのは、酷ですよね。賢い子の親は、やっぱりボーっとしている訳ではないのです。それを自分に言い聞かせながら、また明日も徹底的にテスト勉強につきあいたいと思います。良い結果を出せますように。がんばるぞ！！

  2010.10.12

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• 母のんびり寛大に！

  　　もう春休みに突入ですね。なかなかコチラの日記もかけないぐらい忙しい私ですが、以前に比べると大分のんびりするようになりました。特に子供達への学習取り組みは、ペースダウンしたような気がします。長男の方は、せいぜいプリント1枚程度だし、長女はドラゼミ年長コースを2～3日で2～4枚程度。次男には絵本をパラパラッと読むぐらい。かなりのんびりモードで暮らしています♪長男と長女には幼い時から結構取り組みしてきましたけどね、だんだん要領がよくなってきて、短時間にパッと必要なことだけを教えるようになりました。プリント1枚させて、間違いは集中的に見直す。何故、間違ったのか？を根本的に理解されられれば十分だからです。あとは、外遊びをたっぷり。体で体感して色んなことを覚える方が、いいからです。娘のために英語教室も色々めぐり、結局どこもパッとしなかったので、今は家でやってます。私の求める先生というのは、根気がよくて寛大な先生。小さなことにイチイチ反応するような神経質な先生は、要らないんです。なんでそんなこともわからないの？風の困った顔する場面をみると、駄目だな～って思います。子供なんて、ちょっと褒めてあげればすぐに覚えるし、脅迫まがいで教え込むと後には残らない。だって怒られる恐怖を回避するために、一時的に覚えているだけだからです。長男をみていると、よくわかります。小学6年になりますが、私と幼い頃、努力してやってきたことを全く覚えてません。かすかに覚えているのは、映画に連れてったこととか、遊園地に行ったこととか、面白い博物館に行ったこととかだけ。この子のためにと私が思ってやったことは、ほぼ覚えてくれてません。だけど、自分でしたいとか、やりたいって行った事は全部覚えているんです。子供なんて、結局そういうものなのでしょう。近所に日本でも最難関といわれる中学に入った男の子がいます。だけれども、最近ちっとも素晴らしいな～って思えたことがありません。挨拶もろくにできないし、ニコリともしない。子供会で色んな会を催しても淡々としていて、子供らしさが微塵もありません。最初は、すごく頭のいい子だと思って褒めてましたけれど、5年ほど見てましたが全く面白みの無い子に育っていくんです。近所の人の評判は年々悪くなっていくばかり。賢ければ、世の中うまくいくと考えるのは間違いなのかもしれませんね。華というか、何か惹きつけられる魅力がないんです。個性が完全になくて、無表情のロボット君なんです。あんなに小さい時は、頭の良い子だな～面白い子だな～って思ってたんですけど、ある有名塾○学園に行くようになってから、別人のようになってしまいました。だから、最近彼を見るたびに、ウチの息子ランクでも個性があっていいな～って思うようになりました。お友達は山ほどいるし、そのお友達から実に色んなことを学んできます。今週は友達のお母さんが、お笑いに連れて行ってくれるそうです。本当に、楽しそうで羨ましい限りです。子育てって、ゴールはいつなんでしょうか？それは、自分自身の足で自分の夢に向かって歩き出し、達成するまで見守ってやることなんではないでしょうか？長男長女が小さい頃、早期教育して、習い事して、良い学校にいれて・・と考えていました。でも、それも間違いだったと気付くようになりました。早期教育のように無理やりの詰め込みじゃない教え方、楽しんで自分が出来る習い事、自分で入りたいと思って入る良い学校。結局、やらせるのではなく、自主的にやりたいと願うようにサポートすることが大事なんです。英語も最近、井原さんちのやり方がいいな～って思ってます。母親が英語で子育てするって、一番手っ取り早いですからね。何でものんびりと継続してやるのが、母の役目かな。だから、今日ものんびり腰をすえて、子供達に寛大な気持ちで接してやりたいと思っています。頑張ります。

  2009.03.24

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  早速、読書からスタートです♪

  　今日からまた子供達への取り組みを始めました。とりあえず少し気分を変えたいので、大型書店へ。そして、子供達それぞれに本を買ってきました。長男には、ゲームの攻略雑誌。長女には、英語の音声が出る絵本。次男には、いろんな音声が出る絵本。今回、初めて遊びメインの本にしました。いつもなら、クラッシックな絵本にするのですが、今回は子供達が楽しめるものに。帰ってきてから与えると、3人とも夢中に読んだり遊んだりしていました。長男は、大好きなどうぶつの森やら色んなゲームの攻略に夢中。あんなに夢中に本を読むのを見たのは久しぶりでした。それに長女も、何度も繰り返し英語を聴いていました。そして次男は、ボタンを押しては振り回したり、もうニコニコ。買ってよかったです。とにかく本を好きになってほしいという思いからそうしました。私自身が今こんなに本を読むのは、母のおかげなんです。色んな本、私が欲しいといった本は、文句も言わずにいつも買ってくれた母。一時期は漫画本しか読まなかったぐらいだったのに。でも結局今の私は、漫画はほとんど読まない活字中毒です。好きこそものの上手なれコレが、基本ですよね。だから、あえてこういう選び方しました。長女も次男も今のところ、本が大好きです。だけれども長男だけは、もう一つなんですよね。だけど、今からでもまだスキになるチャンスはあると思えるんです。だからあきらめず、読みそうな本を与えていこうと思っています。夜は夕食を早めに取り、たっぷり絵本や雑誌を読んで時間を過ごしました。みんな大満足だったようで、すんなり眠りにつきました。あと今日から英語のCDのかけ流しもまた始めています。BGM程度に流しています。とりあえず毎日続けてみるつもりです。母の私が一番努力しないとダメですものね。とにかくこのモチベーションを保てるよう、自分なりに厳しく楽しく進めていこうと思います♪こえでおぼえるABCえいごのほんアルファベットと簡単な単語が覚えられます。ニンジン・クマなどの絵がついていて、ボタンを押すと単語を発音します。トントンたいこリズムえほん振ったり手でたたいたり出来て、赤ちゃんでも十分に遊べます。ボタンを押すとお馴染みの童謡も聴けます。

  2009.02.11

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• 家庭での取り組みの大事さ

  　最近、家庭での取り組みって本当に大事だなと痛感することが多くなりました。子供には家庭で生活習慣・学習・経験をまんべんなく、丁寧に教えることが必要です。0～5歳までは、生活習慣のしつけと早期教育的な取り組みを必ず継続させること。5～7歳までは、＋学習する態度を身につけさせること。7～12歳までは、＋いろんな経験をたくさんさせること。が、大事なのではないか？と思うようになりました。きちんとした土台作りから始めなければ、子育てはうまくいかないからです。実は、私の子育ては色んな教育本を読み漁るところから始まり、それを実践実践してきました。そして最終的には、子どもは経験する（体験する）ことが一番大事だと認識するようになりました。だから最近は、知育に関しては手抜きすることが多くなっていました。要は、子どもが3人になってしまい、どの子にも時間をかけてやるのが大変になってしまったと言い訳しつつ止めてしまったというのが本当のところなのです。だけど、今日はそれではダメなのだ！と大反省しました。それは、長男が友達とwiiｽﾋﾟｰｸしている会話を聞いて思ってしまったのです。【なんと、息子はボキャブラリーがないんだろう？なんと、息子は世間のニュースの理解度が悪いのだろう？】と感じたからです。うちの長男は、私が怠け者の母親だったせいで、放任で育ちました。5歳になって息子の微妙な遅れに気づき、真剣に子育てをするようになりました。知育に運動に、それはそれは時間を費やしてきました。生活習慣でさえ、一から丁寧に教える日々。何度も挫折しそうになりながら、泣きながら字を教えて数を教えてきました。そのおかげで、小学3年になる頃には平均並みの能力になったと思います。小学5年の今では、クラスでも上位のほうです。だけれども、絵本読みなどが少なかったせいか？少し国語能力に問題があります。だから、会話でもまだまだなところがあるんですよね。それに比べて0～3歳まで気合いを入れて取り組みして育ててきた長女の国語能力・行動力・理解力・生活行動様式すべては、4歳ながら11歳と変わりばえしないのです。信じられませんが、口喧嘩しても娘のほうが遥かに強いのです。同じ親でも育て方次第でこうも違うのか？？実感してなりません。ならば、やはり次男が生まれた今、また怠け者にはなってはいけないと思うのです。知育も経験もどちらも欠けないように、親は努力してあげなければいけないのです。それだけで、その子供の能力は大きく違ってしまうからです。最近、3人の子育てになって少し怠け者になったなあと感じることが多かったのですが、長男の様子をみてまた取り組みに気合をいれよう！と心に誓いました。どうせ18年程度の子育てです。あっという間に終わってしまうのだったら、頑張らないといけませんね。そのためにも、もう一度生活時間配分をきちんと決めて、子供達と学習するためのモチベーションが維持できるように努力しないといけません。怠け者母から脱却しないと～～～。とにかく、また気合いで頑張ります！

  2009.02.10

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• リニューアル！

  　　今日からは、こちらで子供たちの家庭学習の記録と子育て徒然日記を中心に残していきたいと思っています。　うちでは、幼稚園の年中終わりから小学校4年夏まで長男と家庭学習をしていました。だけれども、思春期の始まりのせいで嫌がるようになり、この1年半近く休んでいました。ですが、3日前からまた始めることにしました！こんなご時世、もう一回家庭学習やってみない？と聞いたら、やる！と言い出した長男。小さいながらも、将来の就職先を見つけるためにも自己能力高めておくほうがいいということに気付いているようです。娘のほうも、同じく家庭学習を本格的に始めることにしました。今までもボチボチとひらがなやカタカナなどやってきていたのですが、最近は自分でお勉強する！ということが増えたので、始めるには良い機会だと思ったからです。さてさて、子ども達どんな風に育っていくでしょうか？その記録をこちらに残していこうと思います。よろしくお願いします。【12月16日の家庭学習】☆長男　・・・　算数（小数のまとめ）理科（てこ・ふりこのまとめ）☆長女　・・・　かず・かたち・昔話WEB聞かせ（かぐや姫）

  2008.12.17

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  整理中です。(^_^;)

  　　2ヶ月半を過ぎた息子のために、知育の働きかけをするんだ～と思いつつもナカナカ。(^^;)怠けものの母になりたくないと思って、ここ数日がんばってドッツとフラッシュと絵本読み（1～2冊）だけは、かかさずやってます。笑妊娠中に怠け癖がついてしまい、いろんな知育グッズもあっちへこっちへ片付けてしまった私。なので、今また整理しています。一箇所に集めないと、段取りがつかず、結局手付かずになってしまいますからね。こういうことってやりだすと、また私の性格からか気合が入ってきて、上の娘への働きかけ・その上の息子への働きかけもこの数ヶ月中断していたので、一斉に全員始めたくなってしまいました。でもウチの子供達、年が離れすぎているので、私の頭の中も混乱してしまって。結局、家の整理だけでなく、私の頭も整理しなければいけなくなりました。σ(^^;)小学高学年の息子と幼稚園年少の娘と赤ちゃん共通にしないといけないのは、英語。それ以外は、別々にカリキュラムを作成せねばなりません。でも、今燃える気持ちがあるのでこの数日でまとめようと思っています。完璧に段取りがついたら、こちらの日記では、育児日記として書き留めていこうと思っています。なので日記内容も今までとは違う状態になりそうです。ということで完全リニューアル状態になりますが、またこれからもよろしくお願いします。～今日の働きかけ～（息子エマくん2ヶ月3週間）・ドッツカード・絵カードフラッシュ・絵本読み（いないいないばあ）・赤ちゃん体操（うつぶせ・手足の運動）・家の中のお散歩（すべての家中の用品の名前をつぶやく）・CPT絵本のかけ流し・童謡CDのかけ流し

  2008.06.03

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• 本気で取り組まなければね・・・

  　またまたお久しぶりの日記更新です。次男が生まれて2ヵ月半。目が回るほどに忙しくて、なかなか知育取り組みが出来ずに日々だけ過ぎ去ってしまいました。ですがこの3日ほどは真面目にフラッシュ・ドッツカード・絵本読みをしています。あと、何があったかなぁ？と今思い出してやろうとしているところです。子供への取り組みって、やってあげれば必ず効果が出ると思うんです。その度合い、その取り組み方などによって違うとは思いますが。とにかく本気でやらなければ、時間は過ぎ去ってしまう。今、つくづく思い知らされてます。今回生まれた次男君には、前回まで出来なかったバイリンガル教育やら運動神経を鍛える教育など全てに対して努力をしたいと思います。もう頭で整理ができていないので、とにかく書き出して整理して順序良く取り組みしていきたいと思います。ということで、これからは取り組み記録日記として書いていくつもりなのでよろしくお願いします。

  2008.05.29

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  早期教育のためのオススメ本♪

  　　　　　　　　　　　早期教育といえば、やっぱりお金がかかるものと思ってらっしゃる人がほとんどではないでしょうか？もちろん、かからないといえばウソになります。家で手作りするには、やっぱり根気もいれば時間もいります。だからこそ、手軽に簡単に始められる状態からしたい人がほとんどではないでしょうか？私は、実は長男を【し○だ教室】の体験に連れていきました。でも毎月のお月謝を見たら、とても入会させられませんでした。というのも主人の同意を得ることは、不可能だったからです。1万未満ならともかくそれ以上は、とても納得させられなかったからです。なのでそこで受けた授業と教育本をたくさん参考にして、少しやってみましたが、やっぱり続かずじまいでした。その後、長男とはいろいろありました。（フリーページをご覧ください）あとで早期教育を少しでも家でもやってあげればよかった・・と後悔したのです。長女を妊娠した時からは、とにかく私の家で出来ることはいろいろ挑戦してみました。それは、そこそこうまくいったのではないか？と思っています。まだまだ、続いていますが。1冊や2冊の本では、やはり具体的な方法がわかりづらいものです。だけど、数冊以上の早期教育関係の本を読めば、少しずつ自分なりの解釈をして出来るようになります。なので、そのためにオススメの本を載せてみますね。胎児はみんな天才だ0歳からの子どもの脳の育て方子どものための右脳学習法86IQ 200天才児は母親しだい！新装版天才児を創る！三石由起子さんの【天才児に育つ赤ちゃん教育】という本もいいですね～。具体例が書かれているからです。できるだけお金をかけずに、賢く、楽しく皆さんも色んな本を参考に面白い方法を作り出してくださいね。私も負けずにがんばりまーす！

  2008.05.15

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  もうすぐ2ヶ月、知育をスタートしています。

  　うちの3番目クンは、あと数日で2ヶ月になります。アク～あぅ～と盛んにお話してくれるし、よく話も聞いているし、目線も合わせてくれるし、すごく賢いです。上の二人に比べても、理解力が全然違う感じです。私が思うに、妊娠中、2番目の娘に毎日絵本を読み聞かせたり・文字を教えたり・音楽をかけて遊ぶことが多かったので、自然に胎教をしていたからではないか？と思っています。2番目の娘を妊娠中に読んだ本、ジツコ・スセディックさんの胎児はみんな天才だに書かれてあることが、やっぱり本当だな～と思える日々です。2番目の娘の時は、具体的に毎日胎教を続けることが出来なかったのですが、3番目の今回は自然と娘との生活が胎教になっていたので、毎日持続できたのです。胎教をした子供としてない子供の差、本当にあると実感します。毎日3番目クンをみていると、その凄さにびっくりします。2ヶ月にもなっていない子が、こんなに声を出して何か話しをしてくれている様子をみると、もっともっと働きかけたい気持ちにさせられます。きっとこの先、このチャンスを生かして伸ばしてやらないと結局普通の能力しか得られないと思うので、時間のある限りフラッシュカードやドッツ・絵本読みを始めています。知育と言えば、2番目の娘の時、赤ちゃんの頃にかなり童謡や英語ＣＤを聞かせたのですが、今3歳10ヶ月になって確実にその効果がでています。4月から幼稚園に通っているのですが、特別に歌詞を教えた訳でもないのにほとんどの童謡が自然と歌えるようです。なんだか【コレ、知ってる！】って感じらしく、あっという間に覚えられるんです。あと凄いのは、ボキャブラリーの数です。3歳児とは思えないぐらい大人っぽい話しぶりなのです。結局、赤ちゃんの頃に教えたものは持続して続けていけば、必ず効果があるということなのです。知育というのは、スタートを早く、常に繰り返しをして完全に定着するようにしていけば、赤ちゃんはどんなことでもマスターします。覚えたからといって、そこでやめてしまえばすぐに忘れてしまいます。小学生になっても、とにかく繰り返し続けてやれば確実に身につくものなのです。特別な天才児というよりは、親の働きかけで誰でも確実にどんな事でも出来るようになるといえます。色んな本を読んで実践してきた私ですが、この先もいろんなことを子供達に働きかけていきたいと思います。2番目・3番目クンにはこれから具体的に英語学習もしていきたいな～と思っています。結局、常に親が学習しなければ、子供は賢くならないということですよね。親も毎日努力！でがんばっていきたいと思います。

  2008.05.07

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  新しいパズル

  　ウチの娘3歳半、最近パズルに凝ってます。小さいうちから木のパズルで楽しんできたのですが、ミッフィーの12ピースから始まりアンパンマンの30ピース、そしてクマのプーさんの40ﾋﾟースも楽々できるようになりました。面白いものですね。別に教えているわけでもないのに。なので今日はもう一つ上のランクのパズルを買おうと思っています。セイカパズル アンパンマンとおかしのせかい 65ピース↑これぐらいのピース数がいいかな？と思っています。息子の小さい頃は、保育園に任せきりの子育てでしたが、娘の場合は私が毎日何かしら一緒に遊びながら勉強を教えてきて、やっぱり大きな差が出ていると思います。言葉も遊びも生活もすべて娘は覚えるのが早いです。なので息子の事を思うと、何故同じ事に気付いてやってやらなかったのだろう？と思ってしまいます。後悔先にたたず！・・・ですね。なのでせめて娘には今の時期を大事に育ててやりたいと思っています。いろいろこれからまだまだ勉強ですね～。あれこれと丁寧に育てていきたい私です。

  2008.01.10

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  冬休みに楽しく学習遊び！

  　大掃除も終了、年賀ハガキも投函済み、クリスマスも終わりひと段落の私です。冬休み1日目から息子の宿題は全部させ、私は息子用の冬休み勉強のカリキュラムを作成して、毎日コツコツを復習・予習をさせています。ほとんど私先導ですが、きちんと達成しており毎日頑張っている息子です。そうやって勉強を予定をたてると、自然に下の娘に対しても頑張れる私。3歳半の娘の方にも、きちんと取り組みのできる私です。今は息子と娘の両方の教師状態になっているので、一人1時間ずつ勉強の相手をしています。特に娘の方は、入園までに覚えてもらいたい事が山ほどあるので余計に頑張っています。今はカード遊びと線描き・絵本読み・しまじろうのアートブックなどを中心にやっているのですが、カード遊びはとても好きらしく今漢字も10文字ほど覚えてしまいました。字を書くよりもカード遊びはゲーム感覚のあてっこだからでしょうかね。あと息子の社会の日本地図を覚えるために、娘も一緒に日本地図パズルをしたり、世界地図を覚えるのにドラえもんのボード遊びをよくやっています。どこでもドラえもん日本旅行ゲーム＋2どんなことも遊びの中で教えるのが一番だと思っているので、とても楽しく過ごしています。お正月になったら、ふくわらい・すごろくなどもしたいなぁと思っています。最近は、こんな遊びもしないんですよね。色々するほうがいいのにね。あとカルタもね！特に下の娘にはひらがなを覚えさせるチャンスなのでカルタ遊びはたくさんしたいなぁと思っています。アンパンマンとはじめよう！（あいうえおカード、いろ・かず・かたちカード、にこにこかるたの3点セット）毎日時間があっという間に過ぎてしまい、1日24時間では足りないぐらいです。とりあえず冬休みには子供達とたくさん遊んで、たくさん勉強して、シッカリ暮らせるようにサポートしたいな～と思っています。皆さんも年末忙しいかもしれませんが、頑張ってくださいね。

  2007.12.26

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  ﾄｲﾚの貼紙作戦3

  　　かなり前にココの日記でも何度か書いたのですが、うちはトイレの壁にいろいろ貼る事で息子にいろいろ覚えさせるようにしています。結構トイレって集中できるらしく、覚えるみたいです。最初のうちは結構貼りかえを頻繁にしていましたが、最近は数ヶ月にいっぺんに変更。それでも世界地図やら日本地図やら大分覚えたみたいです。先日、都道府県マークというのがあるんですが、それが書いてある地図を貼ってたんですけど、息子がクラスでただ一人都道府県マークがわかり答えを言ったので先生も驚き。そんなこと覚えている4年生って受験組ならまだしも、ウチの息子のように普通ランクの子供だったから余計に不思議だったみたいです。まさかこんな形でトイレの貼紙効果が出るとは思ってませんでした。懇談で、「お母さん面白いですね～、冬休みも日本地図暗記（宿題）があるのでトイレにでも貼ってあげてください」といわれてしまいました。(^_^;)・・・とほほ、褒められてるんだか。。でもって昨日早速日本地図に貼りかえました。だけどそのままじゃ面白くないので、三陸海岸～とかシラス台地～とか琵琶湖～とか有名な場所の名前カードをその地域の横に貼り付けて置きました。（笑）一体なんだコレ？と思ってたようですが、何も言ってこないのできっと読んでいることでしょう。特別教えるよりも、先行体験学習として、名前を見聞きする方がよっぽど後で学習した時に暗記しやすいので、それ以上のことは何もしません。ただ地域の特色がわかるようにだけ、この1年ローテーションを組んで貼りかえていきたいな～と思っています。結構これって、いいと思うんで皆さんにもおススメです。今空いた場所に貼りたいカレンダーがあり、買うか迷っているものがあります。それは、コレ↓2008年　くもんの大判なぜなぜカレンダーとっても面白そうですよね。いろんな雑学学ぶのもいいですし、毎日気になりますしね。トイレ勉強には格好の教材です。（笑）大掃除大変だけど、今日もがんばりまーす！

  2007.12.18

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  小さな子ほど勉強好きですね！

  　ウチの娘はもうすぐ3歳6ヶ月。この半年は、幼児教育の取り組みをまったくしていませんでした。以前はボチボチと気が向いたら、いろいろしてたんですけど。でもね、最近娘のストレスが激しくなり又取り組むことにしました。というのも私が妊娠7ヶ月になり、また冬になり、外遊びがナカナカ出来なくなったからです。寒いし、公園に毎日行くのは私も辛いんです。でも娘のストレスが大きくなっていくのを見るのも辛いので、出来るだけ図書館とか屋内施設を訪ねてます。だけどそれだけでは足りなくなってきたんです。なので家で出来る取り組みと思って、毎日時間を割いて遊びがてらお勉強をする事にしました。もともとお勉強大好きの娘なので、必死に取り組んでいます。（息子にも見習って欲しいですよ・・・ほんと！）でもって何をしようかと思ったのですが、とりあえず息子の公文時代のﾌﾟﾘﾝﾄを引っ張り出して線描きから始めました。驚いたのはこの線描き、娘は想像以上にうまく書けるんです。息子の時は、5歳でもなかなか進まなかったのに、娘はサラサラと書いていく。なのでそのまま好きなだけ書かせてみました。すると延々1時間ぐらい書き続けてしまいました。すごい集中力！息子ぐらい大きくなっても、こんなに集中力ってないですけどね。なので数字とひらがなも教えてみることにしました。すると数字はサラサラと１・２を書いてしまいました。教える方もおもしろーい！やっぱり小さい子ほど飲み込みも早いし、覚えも早いのかもしれません。それに何よりも勉強が好きみたい。好きな事はやっぱり簡単に続けられるのですね。明日からも楽しんでお勉強タイム持続していきたいです。どういう風に娘が学び得ていくか？これからも継続して娘のお勉強日記を書き残していきたいと思います。とっても使いやすいおススメの絵カードは、コレ↓生まれた時からよく使って遊んでます。生活図鑑カード　くだもの　やさいカード生活図鑑カード　たべものカード

  2007.12.13

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• 朝学習始めました♪

  　久々の日記更新です。最近は、ちょっといろいろあり日記を書ける状態ではありませんでした。でもそろそろ元気も出てきたので、書ける時には更新していきたいと思います。あれから息子の方には勉強したいという気持ちが芽生え始め、今日からナント朝学習を始めました。毎日できるか？は、わかりませんが、とりあえず45分も早く起きて始めるようになったのですから驚きです。とりあえずペースが出来上がるまでは大変かもしれませんが、応援していきたいと思います。何が息子を変えたのでしょうかね？不思議です。一昨日、再放送でNHKの（プロッフェショナル　仕事の流儀）で京都・堀川高校の話を見ました。凄くよかったです。この4～5年で国公立大学の入学者数が一桁から3桁に変わった学校なんですけれど、やっぱりそれだけの結果をあげるだろうなぁと思う内容でした。要は、子供達の知りたいを掘り下げていくことに焦点を当てていて、それをこなしていくうちに他の教科にもやる気が出てくるというものです。やっぱりやる気というものが一番勉強に関係するんでしょうね。ウチの息子にも今のやりたいという気持ちが持続できるように応援していきたいと思っています。

  2007.10.25

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• 習い事・辞めたいときには？？

  　習い事、辞めたいって言われた時、皆さんならどうしてますか？昔の私だったら、とにかく頑張ってやってみようよ！って声掛けまくりましたけど、最近はそれもどんなものか？って思うようになりました。こういうときは、実際どうすればいいのでしょうかね？今日、息子がソロバンを辞めたいと泣いて訴えてきました。実はもうずっとそれが続いています。だいたい始めてから２ヶ月目からずっとなんです。それでもなだめて、今ちょうど１年続けたところです。だけど今回は、『もういいよ！今まで頑張ったんだから。だけど今月の残りは頑張っていってね！』といいました。それでよかったんでしょうか？こういうのは、とても考えるところです。やりたくないことより、やりたい事をさせてあげるほうが良いっていつも思っているんですけど、そればっかりもよくないのかも？なんて結構いろいろ思っています。好きでなければ上達しないでしょうからね、所詮。今私は、コレでよかったんだと思っていますが、本当に子育てって毎日いろいろ起こりますね。子育ては、やっぱり一生親育てをするためのものなんでしょうね。(笑)

  2007.09.14

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• 学期末テストですね～♪

  　今週に入って息子のクラスはテスト週間。４年になってからというもの家庭学習がガタガタになってきてたのですが、先週あたりから気合で頑張ってます。特に今週はテストがあるので、必死にやってます。明日は社会と国語のテストがありそうなので、気合でテスト問題を手作りし、息子にさせてみました。ほとんど全然わからない状態で、驚きました。教科書にそって穴埋め式の問題をつくっただけなんですが。なので、頭で暗記できない息子のために体を使って言葉を覚えさせました。本当に必死でした。(^_^;)いろんな面白い言葉と引っ掛けて、いわゆるリンク法という奴です。でもそのおかげで、最後の方にはすべて答えられた息子です。（笑）４年生になって一気に勉強も難しくなりました。でも勉強法は、依然とはドンドンかけ離れてきました。前の私なら、とにかく必死でやらせて覚えさせていましたが、ウチの息子にそんな根気はないので、もう笑いを使ったり、リンク法を使ったりして脳に記憶させています。案外、そのほうが覚えているようで役にはたっているようです。以前こちらの日記に書きましたが、ウチのマンションには有名中学に通っている兄弟がいます。小学校の時は、まだ良い感じだったのに最近は別人のようになってしまいました。エレベーターで会っても挨拶一つしない、子供会で集まってもあー言えばこーいうって感じで子供らしさ・人間らしさがまったくなくなってしまいました。そしてその母親であるTさんも別人のように疲れきっている感じです。というのも、子供達に人間味がなくなっていることに気付いているようです。有名中学の子がみんなそうではないとは思いますが、やっぱりちょっと人間らしさに欠ける感じがします。この半年ぐらいで段々そうなっていますから、子供というのは短い期間ですっかり変わってしまえるものなのでしょう。今私が思うのは、勉強がめちゃくちゃ出来る子より、人間関係を円滑にできる子のほうが後々強いということです。そこそこ勉強ができれば、あとは行動力ですしね。なので、とりあえず基本の勉強がきちんと身につくようにそれだけは丁寧に面倒見てやりたいです。そして、人間関係を大切に出来る子を育てていきたいと思います。

  2007.07.03

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• これから１年間の家庭学習方針

  　家庭学習を始めて、そろそろ２年半。基本的にはﾌﾟﾘﾝﾄ学習をコツコツと進めてきました。だいたい１ページずつ国・算を中心に。でも今年は、少し変えたいな～と考えてました。４年生になって思うことは、宿題の量が半端でなくなったこと。あんなに少ないな～って思ってたんですけど、今の宿題量に＋ﾌﾟﾘﾝﾄ学習は相当辛そう。昨日も算数パズルと音読ﾌﾟﾘﾝﾄを読ませる程度にしました。嫌気がさすまで勉強させても駄目だと思うからなんです。今年２年ぶりに同じクラスになった男の子がいます。息子いわく、すごく頭がよくなったそうです。あんな子じゃなかったのに～って言ってましたが、やっぱり小学生の２年間ってすごく成長し変われるんですよね。そう思うと息子のコレから先の１年もとても大切にみてあげなければと思ってます。昨日、先生が家庭訪問でおっしゃってましたが、やっぱりテストの成績＝本当の学力ではないそうです。テストをするととても出来ても、実際に質問するとシドロモドロ意味のわかっていない子は多いそうです。結局塾や家庭学習でﾌﾟﾘﾝﾄをたくさんしテスト慣れしているだけであって、それが学力と繋がっているとは思わないといってました。だけど学校はやはりテストの成績を重視せざるを得ないんです。と苦笑いしてらっしゃいました。だけどウチの息子にこれ以上のﾌﾟﾘﾝﾄ学習を増やすのは、危険だと今思ってます。段々、見るだけで嫌気がさしているのがわかるからです。元々○もんに通っていた時にでﾌﾟﾘﾝﾄ攻撃にあい、あまり良い印象が無いので私は１枚ずつにしたのですから。だから本人が嫌っている以上、これ以上は無理です。思考錯誤を重ねた末、こう決めました。１．土日は今までどおりﾌﾟﾘﾝﾄ１枚ずつをする。２．平日は（１、下の娘に絵本を２冊読む。２、学校教科書に沿ったテキストを１枚だけする。３、音読ﾌﾟﾘﾝﾄを読む。４、料理を作ったり、すごろくをしたり、百人一首など体験的なものをする。５、漢字ナンクロ、算数パズルなどゲーム感覚で出来るものをする。）の中から１～２つする。ということにしました。実質、机で勉強するということを止めるということです。怖いですね～ちょっと。だけど夏休みまで実験的にやってみたいと思っています。今、新しいクラスが楽しくてしょうがない息子。クラスのお友達と放課後遊びたい気持ちでいっぱいなんです。だから、思いっきり外で遊ばせたいと考えてます。今、遊ばせておかないとストレスも溜まりますしね。遊びの中で学べ～と思ってます。今しかシッカリ遊べる時間はありませんしね。とにかく家でも遊びを中心にしながら遊べる方法をもっと考えていこうと思います。

  2007.05.08

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  子育て取り組みは、継続が必要。

  　昨日は親友親子と一緒に科学館へ行ってきました。とても楽しかったようで、皆大変喜んでいました。実は私、この親友親子のおかげで子育てを軌道修正できたんです。ウチの息子より3歳年下なんですけど、とても優秀な息子さんなんですよね。ボキャブラリーも息子よりもはるかに多くて、息子が幼稚園年長の時、まだ3歳だった親友の息子とほとんど変わらない感じだったんです。ですからいつも遊ぶと微妙なショックを受けていたんです。だけれどもそれが良かったんだと思います。私が息子のことをどうやって育てていいか？お手本にすることが出来たからです。親友は息子さんのことをいつも子ども扱いしないで、面倒をみていました。どんな時も焦らず子供のペースで何でもさせ、よく待っていました。そして、よく本も読んだりしていました。なので私も同じようなところから真似てはじめたのです。だけど周りからほめられることが多すぎた親友は、ウチと逆に少し手抜きをするようになりました。自分の息子の教育に自信を持ちすぎたんですよね。なので幼稚園に入った頃から、徐々にペースが崩れてきました。昨日も私たち親子と遊んだのは良かったようです。親友と息子さんの二人だとうまくいかないようなんです。結局、うちの息子がずっと4～5時間面倒をみていました。それは喜んで、親友の息子さんは楽しんでいました。途中、私が息子達二人と遊んだのですが、あんなに優秀だった親友の息子のイメージはもろくも崩れました。ボキャブラリーも普通の子並みになってしまったというか、スッカリ伸びがなくなっていたのです。小さい時の優秀さというのは、その後継続で親が引っ張ってやらないと伸びなくなるのだと実感しました。子供というのは、小さい時にいろいろ教えてやり、その後上手に継続させるのが必要なんですよね。それを怠ると、どんな優秀児も普通になってしまうのです。なのでまたまた私も大反省し、下の娘の方も毎日の取り組みを10分でもいいので復活させています。生まれてから2歳になるぐらいまで、結構いろいろ取り組みを独自にやってたのですが、この9ヶ月はサボり気味なんです。だから、今週からはいろいろとやりはじめてます。娘のほうも息子同様、毎日取り組み継続で子育て頑張っていきたいなと思ってます。はぁ、、、反省ばかりの母です。

  2007.03.31

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• 春休みの学習２

  　春休みに入ってあっという間に4日。毎日家庭学習は順調に進んでいます。たくさんやれば必ず嫌気がさすだろうと思って、ポイントを絞って学習しています。今日は息子の苦手な社会の復習を中心にしました。するとやっぱり覚えていませんね。今年1年使って、3年の復習は少しずつ必要だと思っています。基礎がなければ、あとあと困りますしね。国語も算数も1年下の問題集をやっている時期もありましたが、それが今は功を奏していると思っています。家を建てるのでも、基礎工事が一番大事ですからね。がんばってこの先も基礎固めをしていきたいと思っています。そして昨日からトイレ貼紙での地理の学習も始めました。時間がなくて貼紙を作るのが遅くなっていたのですが、昨日から息子のトイレの時間が長くなっているので、じっくり読んでくれているようです。家庭学習もだんだん落ち着いてきて、息子がどのようにすれば学習する気になるのか？がだんだんわかってきました。特に毎日ちょっとずつというのが効き目があるようです。あとちょっとした工夫も大事ですね。トイレの貼紙は、今回はなぞなぞ方式にしており、どうしても解きたくなるように設定しておいた私です。スッカリ家庭学習も私にとっては楽しみになってきているので、ますます気合いれて頑張っていきたいと思います。

  2007.03.29

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• 春休みの学習（語彙力を増やす！）

  　春休みが始まりましたね。どんな学習をするか？この2週間、ずっと考えていました。基本的に体験をすることを主にしようと考えていましたが、それと共に出来るだけ語彙の習得が出来るように国語の文章問題を中心に毎日やっていくことにしました。息子の国語力がないのは、私のせいですから、きちんと教えていってあげたいと考えています。社会人から離れて数年、家の中で学校で習い事でお話するといったら普段のことばかり。私自身も会話能力が落ちてきていると思っています。ある程度、難解な言葉を普段から使う努力をしないと子供達もとても語彙力を失ってしまうと反省しています。なのでボキャブラリーを増やすことに徹底しようと試みています。息子の国語の文章問題の回答を見ると必ずといって文章を書き出すのみです。これは幼い頃、【く○ん】で鍛えてしまった結果です。文章の意味がわからなくても、文字数が合えばok!という認識をさせてしまったからです。自分の言葉で回答することが出来ないので、とてもこれから先に不利になると思っています。なので、とにかくまず知らない言葉を減らす、そして尚且つ増やすことを目標に頑張りたいと思います。昨日、文章問題をさせていた時に世界の三大珍味というのが出てきました。トリュフ・フォアグラ・キャビアを教えたものの、食べたことがあるのは頂きもののキャビアのみ。じゃ、この2つは何？と聞かれてしまい、実は私もフォアグラが何の肝臓なのか？など詳しいことを知りませんでした。なので結局、息子と二人でパソコンで検索。二人でへぇ～って喜んでしまいました。フォグラって、ガチョウまたは鴨の脂肪肝なんですね。ビックリ！ま、そんな感じで家庭学習に励んでます。今日も午前中に文章問題を二人で読みながら、答えあわせをしたんですけど息子は甘酒を知らないことが判明。私は子供の頃、よく酒粕や甘酒を祖母と食べてたので気にしなかったのですが息子には食べさせたことないんですよね。（知らないもの・体験させたことのないもの）が文章問題に出てくると、もう訳がわからなくなるのですよね。改めて語彙の量を増やさなければ！と認識しました。今日はちょうど買い物に行くので、甘酒買ってきて家族で飲もう！と思った私でした。ではでは春休みの学習、毎日いろいろがんばりたいと思います。

  2007.03.25

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  小さな目標を立てて、達成を積み重ねること

  ここ数日、またまたダラリとしてきた息子。原因はやっぱりゲーム。ゲームの時間を延長してしまうと生活リズムが崩れてしまい、後の予定が全部おかしくなってしまうのです。習い事もしていて時間が少ないので、少しぐらいはと甘やかせたのが原因。やっぱり大人もそうだけど、コンピュータ類って時間を制限しないと、他の事が全然できなくなってしまいますよね。でもって昨日の家庭学習が始まったんだけど、まったく他人事のように勉強をする息子を見てついつい半切れしてしまいました。(^_^;)『何で、やる気が出ないか？自分でわかってる？？』『大きくなったら科学者になりたいっていつも言ってるけど、それは大変大きな目標。○○（息子の名前）は、小さな目標を立ててまず達成することをくりかえさなければ駄目だと思うよ』『人間って、小さな目標をたくさん作ってクリアーしていくことで成長するんだよ！』って熱弁ふるってしまいました。『仲良しのS君の今の目標は何？？』『きっと目指す私立中学の合格なんだよ』『そういってたよね？？』『だから、それに向かって勉強しているからダラダラしてるヒマはないんだよ』ま、そんな感じで30分延々話しこんでしまいました。うちの息子には目標がないから、すぐにペースが崩れてしまうのだと思ってます。自分で作れれば一番いいのだけれど、やっぱり小学3年だと難しいのでしょうかね？とりあえず今日は、息子と小さな目標作りをしてみようかと思ってます。そこで思いついたのが、漢検受験。漢字苦手くんだった息子が、3学期に入ってからは全回満点。少しやる気を出してます。要は徹底した漢字テスト前の勉強をしているだけなんですけど。だって、どこが出るか！ちゃんと先生の方はお知らせしてくれますから。ウチの息子の漢字能力を引き上げるには、漢字小テストでも満点の連続にさせれば自信がつくだろうと考えたからなんです。その方法はうまくいっているらしく、息子は毎回漢字の勉強は必死にやってます。コレこそ、小さな目標のクリアーの積み重ねだと思ってます。ちょうどいいので、その延長線で漢検受験もさせてみようと思ってます。次回の漢検は6月10日。裏目にでなければいいんですけどね～～。苦笑あと子供のwebサイトをチェックしてます。できるだけ面白く学習できるサイト。いっぱいありますものね。絵本のサイトとか、漢字のサイトとか。まだまだ親が関わってやれば、面白いものが世の中にたくさんあると思ってます。短時間で、凝縮した学習をさせるために色々な方法をあみ出していくぞ～！皆さんも今日1日がんばってくださいね！！

  2007.02.09

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  楽勉法を考えてます(*^_^*)

  　昨日息子の友達が遊びに来ました。学校で一番の仲良しだそうなんですけど、彼はすごく忙しい生活を送っているので遊べる日がほとんどないんです。だから、昨日もたった1時間半だったけれど来てくれました。このＳ君、すご～い優秀です。多分、3年生の学年ではナンバー1かな？それぐらい賢い子なんです。ご挨拶もしっかりしているし、なんとも大人びた感じで驚きました。家に帰る時間になって、塾に通っている事を教えてくれたんですけどやっぱり中学受験目指すそうです。だから塾もこの辺では大変有名な塾。私の子供の頃からもあったし、天下のN中目指す子は必ず通うようなところです。でもってその仲良しのS君が帰った後のうちの息子。【僕もS君みたいに塾行きたいな~~】(^_^;)本当にすぐに感化される子です。2週間も行ったら絶対に根をあげそうなんですけどね。親としたら性格知っているだけに、笑ってしまいました。実は先月、学習塾のNのオープンテストを受けたんです。結果は散々。でもとりあえず入塾資格をもらったんですけどね。うちの子の場合、やっぱり塾向きでないと思ってます。家庭学習は、ボチボチと息子のペースでやってますが、まだまだ基本を教えている段階なので大変です。国語は、力がつくまでに大変時間がかかるので焦らずに毎日何か一つ文章を読ませるようにしています。プリントをする場合は、できるだけ短い文にしたりしてます。作文を書かせたり、私の音読文を書かせたり、興味のある本を読ませて感想を聞いたりと飽きないように向き合ってやってます。この2ヶ月ぐらいは、中学受験のために塾に行かすべきか？本当に悩みました。だけれども、息子の性格や記憶力の弱さを考えれば、やはり私ができるだけ記憶に残る方法を使って丁寧に教えてやる方がいいのでは？と結果を出しました。ということで4年生もとにかく家庭で楽勉をしようと思ってます。楽勉って、実は親は相当な準備が必要です。それを本当に今は実感しています。トイレにいろいろ貼るのも、本をコピーして目立つように蛍光ペンで線を引いたりしてとにかく親の負担は大きい。だけれども、子供はやっぱりトイレ活用っていいんです。昨日来たS君もすごく喜んでました。面白いトイレだな～って！！やっぱりトイレってすごく活用できます。あと別の楽勉法を考えているんですけど、とにかく興味をもたすため算数はパズル。社会は旅行や遊びに行った場所を中心に地理を教えています。長島温泉はどこの県だったかな～？とか。今度遊びに行くMちゃんの家まで行く方法を述べなさいとか。とにかく普段の生活をすべて活用させるようにしています。そうやって興味あることと関連させてしまえば、驚くほど記憶力はUPするからです。ピーターフランクルさんの本を読んだんですけど、そこに漢字学習には電子辞書を使うと楽で楽しくできるって書いてあったんですけど、本当にそうかもしれませんね。辞書を引かせるのは結構難しいです。だけど電子辞書っていうだけで、やる気にもなるし、眺める気にもなりますものね。とにかく短い時間で凝縮した勉強の仕方を考えたいと思ってます。できるだけ楽しく、そして私だけに負担のかかる方法でいいと思ってます。息子には勉強は楽しいものだという気持ちを持ち続けて欲しいからです。中学受験は無理でも、社会に出たときに困らない子に育ててやりたいと思ってます。とりあえず、私の楽勉生活は続きそうです。親は大変ですけどね。（泣）がんばりまーす。あと今月読みたい本はコレ↓面白そうですね！塾に行かせず、どこまで息子を伸ばせることができるか頑張って見ます。

  2007.02.07

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  自分の子供にあった学習法を見極めるのが大事

  　私の家庭学習法が変わった日からは、本当に順調に子供達は動くようになりました。特に息子は、みるみるという言葉で表現できるぐらいです。どんな風にしたかというと、ほとんど難しい内容のプリント学習はやめたということ。算数はパズルから始めたり、パソコンを使ってビリヤードさせたり、食事のときも切り分けたものを計算させてお皿に分けさせたりして、生活密着型学習に変えました。もうどんなことをさせても、嫌がることもなく自然になりました。あと読書は、一日1冊でもいいから絵本か漫画を読んでね～と少しだけやさしく声かけてます。もし読みたくなさそうだったら、私が寝る前に1冊読み聞かせをしています。宮本先生の賢くなるパズルは、苦しくない程度に悩むパズルで勉強前に集中させるために最初に使うのはとてもいいです。特にうちの子のようにこういう類の好きな子にはもってこいのようです。これをすると、後からの学習は飛躍的にやりやすくなるようですしね。あと社会や理科も積極的にやってます。学研から出ているCD付きの地理の参考書はとても息子にあってます。本の内容は、私が口頭で面白おかしく聞かせてます。だから、全然読ませていません。そしてCDのみ、BGMで聞かせているのです。そして白地図を書かせてますが、楽しそうに歌にあわせて書いてます。遊びの延長に感じるのが良いみたいです。下の娘は、それを聞いて覚えてしまったらしく歌いだすので、つい息子も同じように歌いだすようになりました。都道府県の県庁所在地・特産物・特徴を早口で歌っているんですけど、少し覚えてくれたようです。理科も虫眼鏡の実験とかいろいろ一緒にやってます。遊び型に変更した学習は、うちの息子にはすごくあっているみたいです。その代わりに息子が楽しんでいる最中に、私が面白おかしく、覚えさせたいと思う内容を事前学習準備しなければいけなくなったので、私の方は前に比べて更に忙しくなりました。自分の子の特徴を出来るだけ見極めるって大事ですよね。そしてその子の調子に合わせて学習させるのが、大事だと思います。やりたくない日にやりたくない事をさせるのではなく、毎日出来るだけ調子の良いときに5分でいいから関わってやる。それが大事なことのように気がします。この考え方は、私が下の娘の胎教をやっている時に読んだジツコ・スセディックさんの本マイナス1歳からの天才児教育が多いに参考になってます。さて、今週も頑張って子供達と取り組んで頑張っていきまーす！

  2007.01.23

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  開き直って、一からスタート！

  　昨日は夕方まで相当凹んでいました。でも夜遅くになって、だんだんとやる気が復活！他人と比べてもしょうがない。うちの息子はうちの息子。この子のペースできちんと基本が出来るまで向き合おうと決心しました。そう思ったら、あっという間に立ち直った私です。そして早速寝る前からまた家庭学習復活です。でもプリント学習は一切しませんでした。とことん、話をしながら動きながら学習しました。体を動かしながら、頭を動かせてみようと試みたのです。5分もたたないうちに、頭が痛いと何度も息子は言っていました。それぐらい頭を使ったようです。ドラゴン桜式っていうんでしょうかね？息子の好きなスタイルでさせました。とことん集中させたせいで、相当疲れたそうです。たったの30分ぐらいでしたが、本当に頭が痛いと何度も連呼していました。暗記するのが苦手なので、徹底的に新しい方法で解決することにしました。漢字プリントも全部、昨日真夜中に数枚手作りしました。今日から使い出します。芸能人やら、家族やらが出てくる独特な文章の漢字プリント。おならとか、そういう類の文章も満載。(笑)もうここまで底辺を極めたのなら、とことん遊びながらやろうと思って。体を動かしながら、頭を動かすのって結構大変。実は私の方も、最後は頭が痛かったです。なんだかんだと息子と私の家庭学習は、また新しい内容でスタートしました。負けずにまた地道にがんばりまーす！

  2007.01.15

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  国語力のなさに母・・・涙。

  　今日はある大手塾のオープンテストでした。朝から息子を連れて行ってきました。ですが、帰ってきてから私は泣いてしまいました。というのも国語惨敗だったからです。まだ算数はよかった。だけど国語はどうしてここまで書けない？？と首をかしげてしまうほど。そんな自分の息子の現実を見たら、泣けてきてしょうがありませんでした。何故涙がでたかというと、それまでの家庭学習に効果がなかったことと、そして国語力というものはやっぱり短期間で取り返せるものではないと言うことに気づいたからです。生まれたその日からの積み重ねがなければ、国語力というものは高いものにならないとわかったからです。5歳で異変に気づいてから、一生懸命やってきたつもりでした。でもそれは、つもりだっただけで、本当の意味での国語力を養うものではなかったようです。この先、どのように働きかけていってやればいいのか？今、私は呆然としています。今日保護者会にも参加してきましたが、本当にそのとおりだと思える内容のことばかりでした。そして考えさせられることばかりでした。出来れば、お金をかけずに勉強させたい。でもそれはナカナカ難しいのが現実かもしれません。もうすぐ新学年になります。今この時期に、もう一度私と息子の学習を見直さないといけないと思っています。今日は、しばしこの先をみつめていきたいと思っています。オープンテストがすべてでなく、塾に行ってないものには不利だとわかっています。だけれども、うちの息子にはなんとなくの理解も起こらなかったようです。それが一番のショックでした。これから先の勉強法を真剣に考えなければなりません。遅れた国語力を出来るだけ回復させる勉強法。どなたか読書以外でお知りの方がいれば、教えてください。

  2007.01.14

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  読書生活に突入！

  息子と読書マラソンを始めることにして数日、すでに息子は10冊以上読んでいます。100冊ごとにご褒美をあげるという約束なのですが、3学期授業が始まった昨日学校からも読書の旅という冊子を持って帰ってきました。結局、家でしようと思っていたことを学校でもすることになり、うまい具合に続けやすくなる理由が出来たのです。ということで、息子のほうは更に張り切ってます。なんというグッドタイミングでしょうか？やっぱり読書は皆、国語力を高める早道だと考えるのでしょうね。息子のほうですが、不思議なんですが読書を始めてからちょっと様子が変わってきてます。なんというか、ちょっと前より大人びた感じになってきました。微妙な差なんですがね、わかります。それにしても今週の日曜日は、初めてのオープンテスト参加。どんな問題が出るのやら？どれぐらいの点数がとれるのやら？嵐の前の静けさって感じがしてます。息子よ、がんばって！母は、今日も昨日に続けて静かに見守ります。（怒らない生活2日目を更新中！(笑)）

  2007.01.11

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  漢字が苦手というのは・・・

  　新年も早々、また家庭学習に励んでます。うちの息子の国語能力の低さは、小さい頃の私の育て方のせいなのですが、それを克服するため小学2年の秋頃から一生懸命家庭学習で取り組んでいます。そして毎日のようにわからない言葉は質問してね～といってるのですが、それだけでは物足りないのでいろいろ考える日々です。　だいたい毎日算数の問題少々と国語の文章読解プリント1枚・漢字の問題を１０～２０問させています。真面目に取り組んできたので少しずつですが語彙力もUPしてきていて、喜んでいます。ですが・・・それでもやっぱりまだ足りないんですよね。なので家で読書マラソンをすることにしました。表をつくって、毎日少しずつでも読んで行き1冊読む毎にマークしていく方法です。そして100冊ごとにご褒美をあげる約束をしました。・・・ってなぜ、こういうことになったかというと、うちの息子の漢字力の定着が遅いことに気づいたからなんです。毎日10～20問やっているのに、同じ問題をまた出せば、半分はまた間違える。ぜんぜん定着がないんです。やっぱり最終的には漢字能力をUPさせるためには語彙力を養わないとだめだと気づいたのです。本当にショックですが、それを克服しなければ、漢字も定着しないのです。ということで早速今日、図書館に行ってきました。でもって私もたくさんの本を借りてきました。その中で、おおいに参考になった本があります。その本は、全国学習相談室代表の新井　博さんの『勉強でつまづく子はここがわからない』です。ざっと読ませてもらいましたが、結局私がく○んをやめさせて家庭学習に踏み切った理由がかかれてありました。そうそう・・っとうなづきながら読みつつ、そして別に参考になる部分もありましたので、また私の家庭学習熱に気合の入ったことは間違いありません。もともとできる子ではない、うちの子みたいな子供を育てる親に気づいてほしい内容が書かれてあって良かったです。さ～て、読書マラソンのために面白い表を作って壁に貼りたいと思います。うちの家、壁は全部こんなので埋まってしまうかもしれませんね～。ホント、大変な我が家です。苦笑

  2007.01.05

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• 身の程知らずな馬鹿な私

  　今日は少し足を伸ばして、大きな書店まで子供たちを連れて行ってきました。そこで目にした中学受験の問題集や試験問題に絶句。私って、なんて身の程知らずな母親だったのだろうとショックを受けました。公立小に不安を感じる今、私立中を考えた私でしたが、その夢は学費云々よりもまず学力次第だとわかったのです。なんとお馬鹿な母親だったのか・・・と本当に打ちのめされ、しばし呆然と立ち尽くした私でした。それにしてもすごい問題です。特に国語。うちの息子の国語能力では、ほんと絶望的でした。だって小3になっても、まだかいけつゾロリ読んで笑っているぐらいの読書能力。それを中学受験クラスの文章を読ませるまでにレベルアップさせるということは、今からどういう風に本を読ませていくのか？どれだけ語彙力を増やしていくのか？と無言で考えさせらました。国語能力って、やっぱり小さい頃からの本とのかかわり方・生活でのボキャブラリーの多さが無ければ到底あのレベルまでには行けない。そう思うと小4ぐらいから塾に行っても、それまでの基礎力のない子は、やっぱり涙を流す努力しかないのです。うちの息子も真面目に中学受験を考えるなら、やっぱり捻り鉢巻の世界に入れるしかないのだと思った私でした。やっぱり生まれたその日から、丁寧に何でも教えてやるしかないんですよね。とりあえずこんな底辺からの出発ですが、やるだけやってみよう！と心に誓った母の私でした。

  2006.12.10

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  目標ポスター注意事項！！

  　新しい目標ポスターを追加3日目の昨日、問題が起こりました。この目標ポスターの効果は絶大で、息子は勉強する気マンマン！宿題も丁寧にやるし、びっくりしました。だ・・・け・・・ど！！！！！一つ問題が起こってしまったのです。息子が反応したのは、ピグマリオン効果を使った書き方をした目標ポスターだけで、【180度開脚はできるようになる！頑張ろう！】のポスターには拒否反応を起こすようになったのです。自分がしたくないことを、頑張れ！と書いてしまっているからのようです。「お母さん、もう空手辞める･･･」って言い出しました。私はびっくりして、声も出ませんでした。主人が何度も言い続けてきた言葉を壁に張ると、脅迫みたいになっちゃうみたいです。改めて目で見るってことの凄さを感じてしまいました。これはとても注意しなければいけません。他のポスターについては、私が息子の事を賢く思っているということがわかるような文章にしているせいで反応がとてもよいのです。その分、頑張れ！と書いたほうは、反対にプレッシャーとなり気分を害してしまったのです。そして悲しんだり、ショックの根源になってしまったようで、空手は僕には出来ないと思い込むようになってしまったのです。今までポスター一つと思っていましたが、書かれてあるコピー文句でこんなに効果に差がでるなんて思いもしませんでした。やっぱりピグマリオン効果ってあるんでしょうね。ということで先ほど息子が寝ている間に、開脚ポスターだけ回収しました。そして空手＝180開脚しろ！って言葉をまず忘れさせるようにすることにしました。せっかく今まで2年半も続けてきたので、かわいそうですし。皆さんもポスターを書くときは、十分言葉には注意してください。逆効果を生むことがありますから。はぁ～～それにしても子育ては、まだまだ勉強しないといけませんね。今日も1日がんばりまーす！さ～て今日のオススメ本は、コレ！↓今日の日記とは内容が違って美容本なんだけど、あの竹内結子が痩せた噂のエクササイズらしいです。彼女の専属としてトレーナーだったそうです。今、どこも売り切れでナカナカ手に入らないようですけど。インスパイリングエクササイズ

  2006.12.02

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  ピグマリオン効果（目標ポスター作戦！）

  　最近、息子に声かけするのが難しくなってきました。出来るだけ自分の事は自分でしてね～！と言って、私は出来るだけお小言を言わないようにしているつもりなんですけど、やっぱり難しいんですよね・・・。やっぱり小学３年ともなると、イロイロうるさく感じるようです。それで考え付いたのがこの作戦！↓ピグマリオン効果を使った目標ポスター作戦！！私ってお馬鹿・・・かも？！（笑）まぁ教育馬鹿なんですけど。ピグマリオン効果というのは、ご存知の方も多いと思いますが、ギリシャ神話をヒントに考え出されたものです。（ピグマリオン効果で調べてくださるとありがたい）要は、期待感を持って接してやると、そのまま結果となって現れるというものです。先日息子に１８０度開脚の練習をさせるために、トイレに貼紙をつけたんです。うるさくいっても練習しないから、これでどうだ！と思って。　【僕は１８０度開脚が出来るようになる！だから毎日練習を頑張る！！】って書いてトイレ（座った目の前の壁）にドーーンと貼ってやったんです。するとね、その日から毎日練習するようになったんです。驚きでした。なんて単純な息子なんでしょうか。。。(^^;視覚に入ると、どうも気になってやるみたいです。それならっ！！と思って、今日は息子が学校にいってから又セコセコとマジックでいろいろ書いてみました。僕は国語･算数・理科・社会のぜ～んぶが大好きだ！！だからもっとたくさん勉強しよう！！とか本をたくさん読もう！今よりもっと賢くなる！！とかカッコいい男の僕は、空手でさらに強くなる！とか書いて部屋に貼ってやりました。o(*^▽^*)oさ～て、この先どうなるでしょうか？すんごく楽しみな私です。（笑）では、今日のオススメ本↓パパが教える科学の授業「どうして空は青いの?」「なぜ雨が降るの?」など小さな子供からの「なぜ? どうして?」攻撃に困ってしまったことはありませんか?　子供の科学的才能を伸ばしたいと考える親御さんにオススメの本です。著者は天才児ネットのもりしたさん。面白いですよ。

  2006.11.29

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