|
テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:学習・教育
今日はある大手塾のオープンテストでした。
朝から息子を連れて行ってきました。 ですが、帰ってきてから私は泣いてしまいました。 というのも国語惨敗だったからです。 まだ算数はよかった。 だけど国語はどうしてここまで書けない??と首をかしげてしまうほど。 そんな自分の息子の現実を見たら、泣けてきてしょうがありませんでした。 何故涙がでたかというと、それまでの家庭学習に効果がなかったことと、そして国語力というものはやっぱり短期間で取り返せるものではないと言うことに気づいたからです。 生まれたその日からの積み重ねがなければ、国語力というものは高いものにならないとわかったからです。 5歳で異変に気づいてから、一生懸命やってきたつもりでした。 でもそれは、つもりだっただけで、本当の意味での国語力を養うものではなかったようです。 この先、どのように働きかけていってやればいいのか? 今、私は呆然としています。 今日保護者会にも参加してきましたが、本当にそのとおりだと思える内容のことばかりでした。 そして考えさせられることばかりでした。 出来れば、お金をかけずに勉強させたい。 でもそれはナカナカ難しいのが現実かもしれません。 もうすぐ新学年になります。 今この時期に、もう一度私と息子の学習を見直さないといけないと思っています。 今日は、しばしこの先をみつめていきたいと思っています。 オープンテストがすべてでなく、塾に行ってないものには不利だとわかっています。 だけれども、うちの息子にはなんとなくの理解も起こらなかったようです。 それが一番のショックでした。 これから先の勉強法を真剣に考えなければなりません。 遅れた国語力を出来るだけ回復させる勉強法。 どなたか読書以外でお知りの方がいれば、教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学習・教育] カテゴリの最新記事
|
|