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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:学習・教育
私の家庭学習法が変わった日からは、本当に順調に子供達は動くようになりました。
特に息子は、みるみるという言葉で表現できるぐらいです。 どんな風にしたかというと、ほとんど難しい内容のプリント学習はやめたということ。 算数はパズルから始めたり、パソコンを使ってビリヤードさせたり、食事のときも切り分けたものを計算させてお皿に分けさせたりして、生活密着型学習に変えました。 もうどんなことをさせても、嫌がることもなく自然になりました。 あと読書は、一日1冊でもいいから絵本か漫画を読んでね~と少しだけやさしく声かけてます。 もし読みたくなさそうだったら、私が寝る前に1冊読み聞かせをしています。 宮本先生の賢くなるパズルは、苦しくない程度に悩むパズルで勉強前に集中させるために最初に使うのはとてもいいです。特にうちの子のようにこういう類の好きな子にはもってこいのようです。 これをすると、後からの学習は飛躍的にやりやすくなるようですしね。 あと社会や理科も積極的にやってます。 学研から出ているCD付きの地理の参考書はとても息子にあってます。 本の内容は、私が口頭で面白おかしく聞かせてます。だから、全然読ませていません。 そしてCDのみ、BGMで聞かせているのです。 そして白地図を書かせてますが、楽しそうに歌にあわせて書いてます。 遊びの延長に感じるのが良いみたいです。 下の娘は、それを聞いて覚えてしまったらしく歌いだすので、つい息子も同じように歌いだすようになりました。 都道府県の県庁所在地・特産物・特徴を早口で歌っているんですけど、少し覚えてくれたようです。 理科も虫眼鏡の実験とかいろいろ一緒にやってます。 遊び型に変更した学習は、うちの息子にはすごくあっているみたいです。 その代わりに息子が楽しんでいる最中に、私が面白おかしく、覚えさせたいと思う内容を事前学習準備しなければいけなくなったので、私の方は前に比べて更に忙しくなりました。 自分の子の特徴を出来るだけ見極めるって大事ですよね。 そしてその子の調子に合わせて学習させるのが、大事だと思います。 やりたくない日にやりたくない事をさせるのではなく、毎日出来るだけ調子の良いときに5分でいいから関わってやる。それが大事なことのように気がします。 この考え方は、私が下の娘の胎教をやっている時に読んだジツコ・スセディックさんの本マイナス1歳からの天才児教育 が多いに参考になってます。 さて、今週も頑張って子供達と取り組んで頑張っていきまーす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.23 21:50:34
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