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カテゴリ:学習・教育
昨日は親友親子と一緒に科学館へ行ってきました。
とても楽しかったようで、皆大変喜んでいました。 実は私、この親友親子のおかげで子育てを軌道修正できたんです。 ウチの息子より3歳年下なんですけど、とても優秀な息子さんなんですよね。 ボキャブラリーも息子よりもはるかに多くて、息子が幼稚園年長の時、まだ3歳だった親友の息子とほとんど変わらない感じだったんです。 ですからいつも遊ぶと微妙なショックを受けていたんです。 だけれどもそれが良かったんだと思います。 私が息子のことをどうやって育てていいか?お手本にすることが出来たからです。 親友は息子さんのことをいつも子ども扱いしないで、面倒をみていました。 どんな時も焦らず子供のペースで何でもさせ、よく待っていました。 そして、よく本も読んだりしていました。 なので私も同じようなところから真似てはじめたのです。 だけど周りからほめられることが多すぎた親友は、ウチと逆に少し手抜きをするようになりました。 自分の息子の教育に自信を持ちすぎたんですよね。 なので幼稚園に入った頃から、徐々にペースが崩れてきました。 昨日も私たち親子と遊んだのは良かったようです。 親友と息子さんの二人だとうまくいかないようなんです。 結局、うちの息子がずっと4~5時間面倒をみていました。 それは喜んで、親友の息子さんは楽しんでいました。 途中、私が息子達二人と遊んだのですが、あんなに優秀だった親友の息子のイメージはもろくも崩れました。ボキャブラリーも普通の子並みになってしまったというか、スッカリ伸びがなくなっていたのです。 小さい時の優秀さというのは、その後継続で親が引っ張ってやらないと伸びなくなるのだと実感しました。子供というのは、小さい時にいろいろ教えてやり、その後上手に継続させるのが必要なんですよね。それを怠ると、どんな優秀児も普通になってしまうのです。 なのでまたまた私も大反省し、下の娘の方も毎日の取り組みを10分でもいいので復活させています。 生まれてから2歳になるぐらいまで、結構いろいろ取り組みを独自にやってたのですが、この9ヶ月はサボり気味なんです。 だから、今週からはいろいろとやりはじめてます。 娘のほうも息子同様、毎日取り組み継続で子育て頑張っていきたいなと思ってます。 はぁ、、、反省ばかりの母です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.31 06:22:20
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