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カテゴリ:学習・教育
今週に入って息子のクラスはテスト週間。
4年になってからというもの家庭学習がガタガタになってきてたのですが、先週あたりから気合で頑張ってます。 特に今週はテストがあるので、必死にやってます。 明日は社会と国語のテストがありそうなので、気合でテスト問題を手作りし、息子にさせてみました。ほとんど全然わからない状態で、驚きました。 教科書にそって穴埋め式の問題をつくっただけなんですが。 なので、頭で暗記できない息子のために体を使って言葉を覚えさせました。 本当に必死でした。(^_^;) いろんな面白い言葉と引っ掛けて、いわゆるリンク法という奴です。 でもそのおかげで、最後の方にはすべて答えられた息子です。(笑) 4年生になって一気に勉強も難しくなりました。 でも勉強法は、依然とはドンドンかけ離れてきました。 前の私なら、とにかく必死でやらせて覚えさせていましたが、ウチの息子にそんな根気はないので、もう笑いを使ったり、リンク法を使ったりして脳に記憶させています。 案外、そのほうが覚えているようで役にはたっているようです。 以前こちらの日記に書きましたが、ウチのマンションには有名中学に通っている兄弟がいます。小学校の時は、まだ良い感じだったのに最近は別人のようになってしまいました。 エレベーターで会っても挨拶一つしない、子供会で集まってもあー言えばこーいうって感じで 子供らしさ・人間らしさがまったくなくなってしまいました。 そしてその母親であるTさんも別人のように疲れきっている感じです。 というのも、子供達に人間味がなくなっていることに気付いているようです。 有名中学の子がみんなそうではないとは思いますが、やっぱりちょっと人間らしさに欠ける感じがします。この半年ぐらいで段々そうなっていますから、子供というのは短い期間ですっかり変わってしまえるものなのでしょう。 今私が思うのは、勉強がめちゃくちゃ出来る子より、人間関係を円滑にできる子のほうが後々強いということです。 そこそこ勉強ができれば、あとは行動力ですしね。 なので、とりあえず基本の勉強がきちんと身につくようにそれだけは丁寧に面倒見てやりたいです。そして、人間関係を大切に出来る子を育てていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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