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カテゴリ:学習・教育
最近、家庭での取り組みって本当に大事だなと痛感することが多くなりました。
子供には家庭で生活習慣・学習・経験をまんべんなく、丁寧に教えることが必要です。 0~5歳までは、生活習慣のしつけと早期教育的な取り組みを必ず継続させること。 5~7歳までは、+学習する態度を身につけさせること。 7~12歳までは、+いろんな経験をたくさんさせること。 が、大事なのではないか?と思うようになりました。 きちんとした土台作りから始めなければ、子育てはうまくいかないからです。 実は、私の子育ては色んな教育本を読み漁るところから始まり、それを実践実践してきました。そして最終的には、子どもは経験する(体験する)ことが一番大事だと認識するようになりました。だから最近は、知育に関しては手抜きすることが多くなっていました。 要は、子どもが3人になってしまい、どの子にも時間をかけてやるのが大変になってしまったと言い訳しつつ止めてしまったというのが本当のところなのです。 だけど、今日はそれではダメなのだ!と大反省しました。 それは、長男が友達とwiiスピークしている会話を聞いて思ってしまったのです。 【なんと、息子はボキャブラリーがないんだろう?なんと、息子は世間のニュースの理解度が悪いのだろう?】と感じたからです。 うちの長男は、私が怠け者の母親だったせいで、放任で育ちました。 5歳になって息子の微妙な遅れに気づき、真剣に子育てをするようになりました。 知育に運動に、それはそれは時間を費やしてきました。 生活習慣でさえ、一から丁寧に教える日々。 何度も挫折しそうになりながら、泣きながら字を教えて数を教えてきました。 そのおかげで、小学3年になる頃には平均並みの能力になったと思います。 小学5年の今では、クラスでも上位のほうです。 だけれども、絵本読みなどが少なかったせいか?少し国語能力に問題があります。 だから、会話でもまだまだなところがあるんですよね。 それに比べて0~3歳まで気合いを入れて取り組みして育ててきた長女の国語能力・行動力・理解力・生活行動様式すべては、4歳ながら11歳と変わりばえしないのです。 信じられませんが、口喧嘩しても娘のほうが遥かに強いのです。 同じ親でも育て方次第でこうも違うのか?? 実感してなりません。 ならば、やはり次男が生まれた今、また怠け者にはなってはいけないと思うのです。 知育も経験もどちらも欠けないように、親は努力してあげなければいけないのです。 それだけで、その子供の能力は大きく違ってしまうからです。 最近、3人の子育てになって少し怠け者になったなあと感じることが多かったのですが、長男の様子をみてまた取り組みに気合をいれよう!と心に誓いました。 どうせ18年程度の子育てです。 あっという間に終わってしまうのだったら、頑張らないといけませんね。 そのためにも、もう一度生活時間配分をきちんと決めて、子供達と学習するためのモチベーションが維持できるように努力しないといけません。 怠け者母から脱却しないと~~~。 とにかく、また気合いで頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 00:52:31
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