カテゴリ:行動が起きないとき
新しい年になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。 新しい年になると、おせちをいただくときに 「今年の抱負は・・。」と家族で言い合ったり、 手帳に今年の目標を書いてみた方も多いと思います。 ところが1年経って12月に入る頃、 「今年初めに立てた目標って何だったっけ?」と 目標も忘れてしまっている、という人も少なくありません。 どうしてこんな風になってしまうのでしょうか。 あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!! 去年は「引き寄せの法則」という言葉が入った同じような名前の本が 次から次に出版されましたね。 こんなに似た名前の本が出版されることも 今までになかった不思議な現象でした。 これらの複数の本には、 「思考がその通りの現象を引き寄せる」 という法則が書いてありますが、 これは昔から言われていることでもありますね。 ナポレオン=ヒルの『思考は現実化する』はもう随分前から ある本ですが、引き寄せの法則をずばり書籍名にしています。 また、日本では中村天風さんの『運命を拓く』にも 同じくこの法則のことが書いてあります。 古くからこの法則を伝える本があり、そしてさらに次々とこの法則を 伝える本が出版されている現象を考えると、 この法則をもっと深く理解して運用する必要性があるから、 理解したいという需要があるから、ではないかと思います。 言い換えると、 「思考通りの現象を引き寄せるくらいに思考する」ということが 充分になされていない ということになります。 そして、目標が達成されなかったり、目標すら1年たつ頃には忘れている ということにつながっていきます。 そう感じた私は、ウイッシュリストを書こうと思い、 叶えたいことをいろいろと書いてみました。 100項目くらいは書こうと思って始めたものの、25個で終わってしまい、 その後がなかなかでてきません。 また、そのひとつひとつをありありとイメージが沸くまで思い描けているか? というと、まだ漠然としているものも少なくありません。 ところが、25個書いていると、なんとなく満足してしまいそうになるので、 ここに原因があるのではないかと感じました。 そう、ここで止まってしまうと、まだまだイメージが足りないのだと 思います。 100個くらいは書き出せるくらいに、叶えたいことを思考する すると、思考がその現象を引き寄せて現実化する 途中でやめずに、ありありと自分の目標をイメージする ここがポイントなのではないかと感じました。 25個でとまっているウイッシュリストをまだまだ書き出して、 今年叶えたいことをもっとありありとイメージしていこうと思っています。 自分らしさを発揮できるようなプロジェクトを作ってみませんか? 自分らしさ発見講座 プロジェクト編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月03日 22時08分54秒
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