成功知能指数SIQコーチの幸せ日記

コーチをしていると、クライアントの方々から学ぶことがよくあります。

最近、学んだことは、「リズムに従う」ということでした。

「やる気はあるはずなのに、なんだか進まない、進めめようとしないときがある
　逆にどんどんいろんなことに着手して行動できているときもある　　　　　」

そんなリズムが誰にでもある、ということを痛感しました。


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実は私自身が４月は体調不良も手伝って、進めようとする気持ちはあるのに
実際にはなかなか着手しない、という状況でした。

ところが、５月に入ったとたん、あれこれさっさと着手し始めました。
庭の消毒や外壁の塗装を業者さんに依頼したり、
以前からダウンロードだけしていた音声セミナーを聴きはじめたりと
あれだけ４月思っていてもなかなかしなかった事にとっとと着手しています。


不思議なもので、クライアントの方とシンクロすることがよくあるのですが、
あるクライアントの方も私と同じ経験を少し前にされていました。

目標に向かう意志はしっかりあるのに、どうも気が進まないという状況を
かかえていました。そこで、本格的にとりかからず準備だけはするという
ことをされました。

私の場合で例えると、業者さんの選択だけしておく、音声セミナーの
ダウンロードだけはしておく、というようなことです。

そんな状況が１ヶ月経つと、今度は自分で自分を叱咤激励しなくても
どんどん進められるようになっていきました。


人には確かに「リズム」が存在する

ということを自分の経験やクライアントの方の様子を見ても痛感します。


このリズムに関してのポイントは、
「やる気はあるのに物事を進めようとしない自分がいるときの自分への接し方」
を知っておくことですね。

そんなときは、
・無理をしない
・自分を責めない
・簡単に取り掛かれる軽い準備だけしておく
ことだと思います。

軽い準備だけをしておけば、リズムが切り替わったときにさっと取り掛かれます。

どうも気分が盛り上がらないときは、自分で意識できていなくても、
実は身体の休養が必要だったり、深い部分で気持ちを切り替える必要があったり、
何らかの意味があるときです。

ですから、そんなときに自分を責めたり、無理をしたら、悪循環に入ってしまいます。

無理をせず、自分を責めず、取り掛かるための軽い準備だけする

これが、気分が乗らないときのポイント！


ここをうまく乗り切れば、次のやる気モードが必ずやってきますよ♪

「自分らしさ発見講座」5/24