カテゴリ:自己基盤
行動が起きない時を知ると、対応策も見えてきて
行動も起きやすくなります。 そこで、今週は「行動が起きない時」シリーズを 書いてみようと思います。 行動が起きない時の一つ目は、 「片付いていない」時です。 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! 何故、片付いていないと、行動が起きないのでしょうか? 理由の1つ目は、「未完了感がエネルギーを落とす」からです。 部屋や机の上が片付いていないと、何をしていても ”ああ、こんなことをしている場合ではない”という想いがよぎったり、 忘れている事はないか?と気になって、目の前のことに集中できません。 エネルギーがなかなか上がってこないので、行動力が上がってきません。 理由の2つ目は、「大事なことが見えないから」です。 片付けは、自分(自分の職場)にとって大事なことと、もう大事では なくなったことを取捨選択をする行為です。 ですから、片付けをしていない、というのは、何が大事なのかが把握できて いない状態と言っても過言ではありません。 片付けをすると、自然に、今自分が焦点をあてるべきことは何なのかが 見えてきます。 3つ目は、「過去との踏ん切りがついていないから」です。 片付けをすると、その過程で、過去の資料や過去に使った物品に対して 心の基準を作っていくことができます。 ”もう、これは終わったことだ。いつまでも取っておかなくてもいい。”と 捨てることができると、過去を手放せ、心も空間もスッキリします。 片付けが進むと、心の整理、頭の整理が進んで、未来に目が向き始め、 行動が起きるようになってきます。 あ~、何にもしたくないと思ったら、 片付け、掃除を15分だけやってみませんか。 効果のある処方箋です。 ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月05日 14時20分39秒
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