カテゴリ:自己基盤
行動が起きない時を知ると、対応策も見えてきて
行動も起きやすくなります。 今日はその3つ目。行動が起きない時の3つ目は、 「コミュニケーションが滞っている」時です。 あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! あの一言が心に刺さって、チクチク痛む 上司の言うことに、どうしても納得がいかない 顧客の要望、度が過ぎているのでは etc. そんなことがあると、コミュニケーションが滞りがちになり、 本当にやりたいこと、大事なことになかなか集中できませんね。 そんな時は、まず自分自身と対話をしてみましょう。 どんな言葉に傷ついたのか、なぜ納得がいかないのか、 それはあんまりだと感じてるところはどこなのか 理屈ではなくて、自分の感情がどうなのかを把握します。 尊重されていない感じ 信頼が壊れたような喪失感 怒り 悲しみ くやしさ ・・・・etc. まず、紙に書きだすのが効果的です。 自分で、”ああ、これだったんだ”と納得がいくまで書き出したら、 それだけで、少しスッキリします。 そして、必要があれば相手に伝えます。 そのとき、”あなたは~だ。” ”あなたが~したから、・・・。” と 相手を主語にしたYouメッセージを言わないのがポイントです。 これを言ってしまうと、またそこで、ギクシャクしてしまいます。 言われた方は、責められているように感じるからです。 あくまで、”私は~と感じています”と、「私」を主語にしたIメッセージにします。 私は、尊重されていないような気がして傷つきました 私は、困惑しています 私は、正直、とてもくやしかったのです etc. そして、その後に、希望する未来の関係性について伝えます。 あなたと(御社と、上司のAさんと)、これからもいい関係を 築きたいのです あなたと仲直りしたい あなたともっと気さくに話せるようになりたい etc. できれば、どんな言い方がいちばん気持ちが伝わるのか、候補を書きだします。 言い方が決まっても、うまく言えない気がすると思ったら、実際に 声に出して、言う練習をするのもいい方法です。 ■ Youメッセージではなく、Iメッセージ コミュニケーションが滞ってるなと思ったら、まず自分の心と対話して みましょう。 自分の気持ちを、まず自分が理解してあげましょう。 それから相手に伝えます。 これをおろそかにしていると、ただ相手に自分の感情をぶつける だけになってしまいます。 ■ 感情的にならずに、自分の感情を伝える これができると、こんがらがった糸がほどけて、心がすっきりし、 意欲と行動力が戻ってきます。 ベストライフコーチング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月07日 14時50分28秒
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