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私は、心が揺れて凹んだり疲れた時は、寝るか、本を読むかに
していますが、この2,3日心が揺れていたので、 今回もまず沢山寝て、そのあと、本を数冊読みました。 その中の一冊、長谷部誠さんの『心を整える』の中で 一番、印象に残ったところは・・・・・・ あなたのクリックをご協力くだ さい。ありがとうございます!! 「僕がなぜこのように「心を整える」ことを重視しているのか というと、僕自身、自分が未熟で弱い人間だと認識しているからです。 僕の周囲には、直感重視で心の整理整頓なんていらないよ という人でも、素晴らしい結果を残してきた人が沢山います。 でも僕にはそれができないということが一番分かっているので 心の準備に神経と時間を費やします。」 私も揺れてる自分の受け入れ、心を整えるのにもう少し時間を 使おうと思っています。 さて、『ソース』の「社会通念のウソ」の最後は 「現実的になれ」です。 私は、「社会通念のウソ」の中で、一番影響を受けていたのが この「現実的になれ」という社会通念でした。 それは、いつも「もっと現実的になれ。そんなんじゃ、飯は食えん」と よく父親から言われていたからですが、 次第に、父から何を言われなくても、「夢みたいなこと考えてないで 現実的にならなきゃ」と自分でも思うようになっていました。 ただ、今になって過去を振り返ると、 ・本当に自分がやりたいことに挑戦する勇気がなかった ・家族の反対を押し切るほどの情熱がなかった と思えます。 多額の市場調査をして「売れない」と結論が出されたウオークマンを 製造することを決心したソニーの盛田さん 片腕でありながら大リーグで大活躍したピート・グレイ選手 二人とも「現実的になれ、そんなものは売れない」 「現実的になれ 大リーグでやっていけるはずないじゃないか」 という周囲の声に惑わされませんでした。 「現実的になれ」という言葉を隠れみのにして 自分の夢から逃げるのではなく 「現実的にするにはどうしたらいいか」という方向に頭を切り替え、 自分を信じてワクワクを広げていきたいですね。 ソースワークショップ3/31、4/1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月20日 19時19分26秒
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