好きなことを極めていく喜び、好きなことで人とつながる喜び
秋の文化勲章、功労賞が発表されましたが、受賞者の人たちの言葉を聞きながら印象に残ったものが「好きな道をみつけ精進を楽しむ」ということでした。84,5歳になられる瀬戸内寂聴さんは、これから何をしたいですか?という質問に「やっぱり小説が書きたい。」と答えられていました。この年齢にして、まだやりたいことがある、というのはなんて素晴らしいことでしょう。あなたのクリックをご協力ください。ありがとうございます!!瀬戸内さんと言えば、講演をされると沢山の方が聴きにこられるほどの人気ぶりです。時折講演をされて、講演以外はゆっくりと過ごされていたとしても年齢を考えると、まったくおかしくありません。しかし、小説を書くことに没頭したいというところに、瀬戸内さんの心の充実ぶりや情熱を感じます。好きなことがあるということ、そして、それを極めていきたいという望みがあることこの2つが人生を充実したものにしてくれることを瀬戸内さんの言葉から感じました。また、受賞された俳優の高倉健さん、建築家の黒川紀章さんが図らずも同じことをおっしゃっていたのも印象に残りました。「自分の信じる道をこれからも歩いていきたい。」三人の方に共通するのは、「好きな道がある その道の精進を楽しむ」ということではないかと感じます。ところが現実には、自分は何に向いているのだろう、もっと適性のある仕事があるんじゃないだろうかと悶々としている人も少なくありません。現状を変えていきたいのに好きなことが見つからないというステップにいる方は、好きなこと・打ち込めることを早く見つけたいというのが切実な願いだと思います。そんな方にお勧めしたいのがソース・ワークショップです。このワークショップは、自分の好きなことを外に探すのではなく、自分の中から引き出していきます。私がソースに出会ってから自分のワクワクを発見したときは、すぐには信じられませんでした。しかし、年数が経てば経つほど、自分の好きなことにシフトできればできるほど、あのとき発見したワクワクが本物だったということを感じています。好きなことを見つける、好きなことを極めていく喜び、好きなことで人とつながる喜びこれらのものが全てそろったら、精神的に満たされた充実した人生になっていきます。2日間、自分のワクワクを発見するために時間を使ってみる仲間と一緒にいろんな話をして励ましあうきっと素晴らしい2日間になることと思います。あなたの参加をお待ちしています。体験コーチング受付中! 12月16日17日ソースワークショップ開催!