テーマ:バラがすき!(30726)
カテゴリ:バラ
昨晩、長男の担任の先生からお電話がありました。 (また何かやらかしたかっ!!)と思いきや、「あの~、日記を今度の学級通信に載せたいと思いますがいいでしょうか?」との事。 も~喜んで喜んで!! 先生がこれは、と思った日記をいくつかピックアップして毎回載せてくださるのですが、なんせ、凄い提出率の低さを誇る長男様、これまでチャンスはなかったのですね。 先生とも「これを機に、日記ヤル気を出してくれたらいいですね~。今も書こうや~とまさに話をしてたところなんですよ~。」と話をしていれば、その横の長男様は、両手で耳をふさいでます。 お前は日光のサルか!!! 見ざる・言わざる・聞かざる、順番は忘れたけど、意味が違うじゃない? とりあえず、昨日はなんだかんだで嬉しいのでしょうね、日記を書いていたのでした。 次男は「ボクが言うとおりに書いてみる?」ってニヤリを笑ってるし、オイオイ~。 そうそう、日記で思い出しました。今、私子供達に大嘘を貫き通しているところでして・・・ 私は地球人ではなく、M32星人だと。星が滅び、地球にやってきて、主人と結婚して子どもを産んだ。君たちは半分M32星人の血が流れているんだと。 もちろん、長男は「ありえん~!!」で色々と質問してきましたよ。 長「なんで、おばあちゃんはお母さんを産んだって言うん?」 母「私たちの科学力をもってして、おばあちゃんの記憶を操作したから。」 長「どうやってきたん?」 母「何度も言うが、我々の科学力により開発した小さくなる宇宙船でやってきた。だが、お前のお父さんがそれが小さすぎるゆえ、気づかないうちに踏み潰してしまったので、もう地球から離れる事はできない。」 長「証拠は?」 母「私がM32星人だと家族以外にばれた時、私の体は消滅する。その時に分かる。」 なかなか面白いでしょ? だから、「日記にはM32星人のこと、書くなよ。ばれた瞬間にお母さん消滅するから・・」 といえば、「ありえ~~~~ん!!」 でも、次男は、想像力がとっても豊かなので、あり得ないと否定しつつも「ひょっとしたら」という想いもあるらしく「書かんで。」 三男も調子こいて、喉をたたきながら(ありがちすぎてごめんなさい)「我々は~~、エムさんじゅうにせいじん~~。」って喜んでやってます。 うふ。 でもね、ホント、どこかに生命体はいると思うんだよね。 その生命体はこのバラを果たして美しいと思うのでしょうか? おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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